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2019年1月 2日 (水)

N700Sで360km/h!!・・・でも当然、米原-京都間でしょ?~N700Sの試験走行

2019年のご挨拶に続き、新幹線ネタでまともなことを書くとすれば、やっぱりこうなります。

JR東海がN700Sの走行試験で360km/hに挑戦、これを2019年内に実施すると報じられました。昨今、新幹線というシステムを海外に輸出する動きがあり、その一環としてかつてN700で330km/hの走行試験を実施したことはありますが、これと同じ考え方でしょう。

JR東海の試験列車の最高速度としては、955形(300X)が米原-京都間で443.0km/hをたたき出してますが、あれは純粋な試験車両。営業用車両系式としては、N700系Z0編成の332km/hが現在最速ではなかったかしら?

あ、そういえばJR東日本では、E954・E955形(Fastech360)では東北新幹線上での試験走行で、最高速度は400km/hに届かなかった(無理して出さなかった)といわれていますが、今回はどうするんでしょうか?

話は戻って、試験走行でそのスピードを出せる区間は955形にしろN700系Z0編成にしろ、米原-京都間で出したわけで、当然計画されている走行試験も360km/hはこの区間でないと出さないでしょう。東海道新幹線はR2500のカーブが前線の3分の1の距離にも及ぶため、高速走行できる区間が相当に限られ、ハッキリ言ってここでしか高速ではブッ飛ばせない、とまで思われています。まあそれはそれでいいんです。

諸外国へ高速鉄道を売り込むには高加速・高減速を安定的にできることや安全性などを証明するステージがあればいいわけです。

鉄道の高速化の肝は、最高速度を出せる区間の距離をできるだけ長く採ることにありますが、諸外国に対してこの点をうまく論理的にフォローしながらやっていくんでしょう。

ALFA-Xだけではなく、是非とも注目したいところです。

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