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2018年7月15日 - 2018年7月21日

2018年7月19日 (木)

うーむ、やっぱりそうかい。さてフルとミニどっちを選ぶ?~九州新幹線FGT正式断念

本日、与党検討委が開かれたようですが・・・・・。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00010003-norimono-bus_all

九州新幹線長崎ルート新鳥栖-武雄温泉間のFGT正式断念とのことです。

これで規格はフル規格かミニ新幹線のいずれかの選択となります。

こりゃやむを得ませんね。何しろFGTで300km/h走行できないんですから

現在は山陽新幹線でもN700系が最高速度300km/hでバンバン走っており、500系と700系に合わせるとしても最低でも285km/h出せなければ使い物になりません。

ただし、ミニ新幹線も慎重に検討するべきです。山形・秋田新幹線の前例があるじゃないかと簡単に考えることなかれ。現在はホーム柵というものがあり、車両が在来線規格の大きさになるミニ新幹線では、フル規格区間のホーム柵(あるいは可動式ホーム柵)のドア位置に合わせるのはなかなか難儀かと思います。東北新幹線では新在併結を前提として新青森方にミニの編成を併結すると固定されているほか、ホームドアはミニ新幹線が開業した後に設置されたので対応できていますが、九州・山陽新幹線の場合は果たしてどうなるんでしょうか?

ともあれ、FGTは新幹線では技術要求のレベルがあまりにも高いし、コスト高になりすぎて採用できないと結論付けられましたが、モノ好きの私鉄あたりに導入して、積み上げた技術を生かしていただきたいもんです

それと、今後注目しなければいけないのは、新鳥栖-武雄温泉間は、結局規格はフルかミニのどちらが選択されるか、です。

純粋に個人的意見を言わせていただくと、フル規格とする場合は、本来佐賀県が負担するべきである建設費を国や長崎県が負担するぐらいやらないといけないのではないでしょうか?

そりゃそうだ。国の見通しに振り回された挙句、隣の県からやりたくもない工事を強要されると、佐賀県としては何とも面白くないですからね。

はてさて、どうなることやら?

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