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2018年12月12日 (水)

地道ではあるが一歩前進。もっと頑張れ~北海道新幹線 青函共用区間高速化

JR北海道からの正式なプレスリリースです。

http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20181212_KO_Speed%20up.pdf

北海道新幹線の青函共用区間の高速化によって、東京-新函館北斗間4時間切りとする、というもの。

今回のプレスの前にちょっと情報は流れていました。内容的には、これまでは短縮時分は3分とされてきていたところ、これを4分とし、東京-新函館北斗間を最短3時間58分とする、というものです。

報道では「青函トンネルとそれ以外の区間で合わせて4分短縮」となっています。「それ以外の区間」とはどこなんでしょうか、ということでちょっと計算。

結論を言うと、奥津軽いまべつ-湯の里知内信号所間ですね。

この区間はもちろん青函トンネルを含めてですが、距離にして63.0km。巡航速度135km/hと155km/hで比較してみましたが、3分40秒程度の差、とだいたい短縮時分と重なります

本州側では奥津軽いまべつから青函トンネルまではトンネルが多いですし、北海道側も第1湯の里トンネルから湯の里知内信号所までそれほど距離が無いので、この区間すべて160km/h化できると判断されたと思われます。

次の目標は、現実路線で共用区間全体の160km/h化でしょうか。実現すればもう2分短縮できるでしょう。

さらに順調にいけば東北新幹線埼玉県区間の130km/h化により2021年ダイヤ改正でさらに1分短縮予定で、現時点でも、合計3分は短縮される見込みです。

地道ではありますが、今回のお話は青函共用区間の高速化への前進ではあります。北海道胆振東部地震による大規模停電などの影響で、青函トンネル内の200km/h超の走行試験は見送りとなってはしまいましたが、いずれやるはずなので、こちらは気長に待ちましょう。

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