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2017年5月7日 - 2017年5月13日

2017年5月13日 (土)

JR北海道に今必要なのは「死んだふり」作戦かも~北海道新幹線札幌駅

鉄道・運輸機構が新幹線札幌駅の設計着手したことが報じられました。
あれ?現駅と東側、あるいは地下で結論が出ていなかったはずでは?
と思う方も多いでしょう。
今回は一応構内の測量と現駅・東側に共通する部分の設計です。

だからまあいいかということでは当然なく、駅位置を早く完全に決めないと、札幌駅だけが原因となって開業が遅れるし、それこそJR北海道にとって「特急料金でボッたくる」作戦が実行できない、そして会社の経営を立て直す時期にも影響するという悪循環に陥ってしまうのではないでしょうか?

ただ、JR北海道の島田社長は、路線見直ししないと持たないよ、と繰り返し言ってますし、つい先日も経常赤字が過去最大となったため、使われなさすぎる路線のバス転換や自治体の費用負担を求めています

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000009-hokkaibunv-hok

JR北海道は北海道新幹線延伸に対し、工事費は出さない姿勢を貫かなければならないでしょう。下手に自らの要望を出し過ぎると、会社都合の駅改築とみなされて、国から「お前らも金出せや」と怒られる可能性もあります。

そこで私は、改めてJR北海道に、とりあえず現駅案で鉄道・運輸機構の案を飲み、いろいろ支障が出るのであれば、「だから言ったじゃないか」として鉄道・運輸機構(国)に金を出させてJR北海道が理想とする形に近づける、という「死んだふり作戦」をお勧めします。

鉄道・運輸機構の案そのままで問題が無ければそれはそれで低コストで済んで良し、ダメで追加工事が必要になったとしてもJR北海道が金を出さないようになればそれはそれでよし、です。

改めて思わされるのが、大丸やJRタワー、なんで50m南側に造らなかったんだろう、ということです。私はこのテーマでいくつか記事を書いてみて、大丸とJRタワー解体まで提案しましたが、根本的な問題はやはりここに行きつきますね。

あ、でも「死んだふり」作戦で大丸とJRタワーも50m南に建て替えて、JR北海道の懐を傷めずに跡地を新幹線用地に充てるか、

・・・・・なんて、そんなウマい話は無いか。

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2017年5月 7日 (日)

やっぱり建て替えちゃいますか、青森駅?

4月の話になりますが、青森駅西口のデザインイメージが発表されました。

八甲田の雪の回廊をイメージした案リンゴ箱を積み上げたようなデザインの案天井が青函連絡船のような船をイメージした案の3案が出され、青森市は最終案を決めた後に年度内に実施設計を行い、2018年度に着工、2020年度内の供用開始を目指しているそうです。

先日のイメージ案はあくまでも西口ですが、そもそも私はこれまでも言ってきたように、青森駅にあまり金を掛けすぎるのは好ましくなく、現在の青森駅の拠点機能を可能な限り同規模で青い森セントラルパークへ移せないか、今でも考えています。

ただ、もともと青い森鉄道がセントラルパーク付近へ新駅を設置する計画があったはずですが、これに関する動きが何故か全くありません。まあここに駅を造るとすれば、筒井駅の総事業費7億円(うち3分の1は「幹線鉄道等活性化事業費補助」の補助金)掛かったことを考えると、10億円以上は確実に遣うことになるでしょうから、すぐにできないのは理解できますが。

さて、青森駅の話に戻り、まあバリアフリー対応は時代の趨勢なので、利用者にとって使いやすいようにしてね、とは言っておきましょうか。
とりあえず改めて、西口からの動線がこれまでよりも長くなってしまう現行案に対しては、ふざけるな、と言わせていただきます。

ホンネで言えば、青森駅、軽率に建て替えてほしくないですね。

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