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2017年5月

2017年5月22日 (月)

小田急線登戸駅1番線新設工事を見るために徘徊する~その6

小田急線登戸駅1番線について。先日も言ったばかりですが、大きな変化が。

それは・・・、

Img_0341_2 Img_0340_2
これです。
軌道外側に鉄骨が追加で建てられていました。

ということで、前回まで上げていたコンクリート土台は、
Img_0342_2
「鉄骨の基礎」でしたね。

さて、駅の外から、
Img_0345_2
PC桁が追加で1本上げられていました。

前回のレポートと比較していただきながらご覧ください。
Img_0347_2 Img_0348_2
PC桁が移動しているわけではなさそうですね。

同じくこちらもかな?
Img_0352 Img_0350_2
こちらも移動していないようです。

下りホームから向ヶ丘遊園方。
Img_0353_2 Img_0354_2
うーん、個々からPC桁を真下に下ろすような感じですね。

ズームすると、
Img_0355_2
明らかに本線側の鉄骨が支障するんですが、本線側の縦にはしる鉄骨(右側の縦方向のもの)は当然撤去されるでしょう。

右のPC桁の鉄筋が組まれている位置に注目。
Img_0357_2
やっぱりホームが少し新宿方にズレる気がします。

一方で、既存の効果京都の床面と新しいPC桁の位置のズレに注目。
Img_0359
左側のPC桁をもうちょっと外側(さらに左方向)にずらしていく気がするんですが。

軌道工事に関しても変化が。
向ヶ丘遊園方はレールに養生され、間もなくコンクリートが打たれるといったところですが、
Img_0360
新宿方の放置されていた部分にラダー軌道が搬入されていました。

しかし、よく見ると、
Img_0361
まだ組まれていません。

近づいてみると、
Img_0362 Img_0363
右写真の右側は金具で締結されているのとは違い、締結用金具がありません。

こちらも同様ですね。
Img_0366
ラダー軌道に単純に「乗せただけ」の状態にされています。

次回行くころには向ヶ丘遊園方の真ん中のPC桁が下ろされて本線側の鉄骨が除かれ、ホーム工事が始まるという感じですかね?

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2017年5月20日 (土)

何度も言うけど、魔設計はやめてよ~青森新駅舎と自由通路

先日、「青森駅を中心としたまちづくり有識者会議」というヤツで、青森新駅舎と自由通路のデザイン案の中から、木目調のデザインを中心に話を進める、という報道がされました。

私は当blog内でも

http://seisyo-euro.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-18c9.html

でデザイン案について少々述べましたが、リンゴ箱イメージのヤツですね。

まあ別にデザインはお好きなようにどうぞ、というところですが、これを見てください。

(下の図をクリックお願いします。)

Photo

これは元々の計画案から事業費圧縮のために「こんな風に修正されたよ」という概要図です。

かつて私は下記の記事でこんなことを言っています。

http://seisyo-euro.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-8f5c.html

そして今回も同じことを言わせていただきます。

西口からの動線はハッキリ言って、アンタら何考えてこんな設計にしたの、と言っていいレベルです。本来西口からの利便性を高めるはずが、列車に乗るまでに何が悲しくて一旦東口付近にある改札まで行き、西口方面へ引き返すようにホームへ行く動線を採らなきゃいけないんですか?

それにしても、新青森の時は魔設計が見直されましたが、今回は見直す声って出てるんですか?寡聞にして聞きませんが・・・・・・。

まあ「青森駅は街の顔」というのは口だけということなんですかね?

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2017年5月18日 (木)

小田急線登戸駅1番線新設工事を見るために徘徊する~その5

今回は小田急登戸駅徘徊のその5です。

まずは駅外(南口付近)から。
Img_0323

3枚目と4枚目に注目。
Img_0324 Img_0325 Img_0338 Img_0339
如何にもPC桁の位置決めをしているという感じです。これはギリギリ手前まで来そうですね。

さてホームに上がり、
Img_0326
レール締結部に木枠が組まれました。この付近もコンクリートが打設されるでしょう。

下りホームより向ヶ丘遊園方面。
Img_0327 Img_0329
前回と比較してご覧いただければと思いますが、前回は左側(軌道中心から外側)のPC桁が真ん中の仮設軌道(?)に乗っかっていたんですが、それが橋脚上に下ろされています。
Img_0331 Img_0332
このPC桁は右に寄ってくるんでしょうかね?いまだにわかりません。

向ヶ丘遊園方をズーム。
Img_0337
軌道外側にコンクリート土台があらわれました。
鉄骨か架線柱の土台でしょうか?

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2017年5月13日 (土)

JR北海道に今必要なのは「死んだふり」作戦かも~北海道新幹線札幌駅

鉄道・運輸機構が新幹線札幌駅の設計着手したことが報じられました。
あれ?現駅と東側、あるいは地下で結論が出ていなかったはずでは?
と思う方も多いでしょう。
今回は一応構内の測量と現駅・東側に共通する部分の設計です。

だからまあいいかということでは当然なく、駅位置を早く完全に決めないと、札幌駅だけが原因となって開業が遅れるし、それこそJR北海道にとって「特急料金でボッたくる」作戦が実行できない、そして会社の経営を立て直す時期にも影響するという悪循環に陥ってしまうのではないでしょうか?

ただ、JR北海道の島田社長は、路線見直ししないと持たないよ、と繰り返し言ってますし、つい先日も経常赤字が過去最大となったため、使われなさすぎる路線のバス転換や自治体の費用負担を求めています

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000009-hokkaibunv-hok

JR北海道は北海道新幹線延伸に対し、工事費は出さない姿勢を貫かなければならないでしょう。下手に自らの要望を出し過ぎると、会社都合の駅改築とみなされて、国から「お前らも金出せや」と怒られる可能性もあります。

そこで私は、改めてJR北海道に、とりあえず現駅案で鉄道・運輸機構の案を飲み、いろいろ支障が出るのであれば、「だから言ったじゃないか」として鉄道・運輸機構(国)に金を出させてJR北海道が理想とする形に近づける、という「死んだふり作戦」をお勧めします。

鉄道・運輸機構の案そのままで問題が無ければそれはそれで低コストで済んで良し、ダメで追加工事が必要になったとしてもJR北海道が金を出さないようになればそれはそれでよし、です。

改めて思わされるのが、大丸やJRタワー、なんで50m南側に造らなかったんだろう、ということです。私はこのテーマでいくつか記事を書いてみて、大丸とJRタワー解体まで提案しましたが、根本的な問題はやはりここに行きつきますね。

あ、でも「死んだふり」作戦で大丸とJRタワーも50m南に建て替えて、JR北海道の懐を傷めずに跡地を新幹線用地に充てるか、

・・・・・なんて、そんなウマい話は無いか。

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2017年5月 7日 (日)

やっぱり建て替えちゃいますか、青森駅?

4月の話になりますが、青森駅西口のデザインイメージが発表されました。

八甲田の雪の回廊をイメージした案リンゴ箱を積み上げたようなデザインの案天井が青函連絡船のような船をイメージした案の3案が出され、青森市は最終案を決めた後に年度内に実施設計を行い、2018年度に着工、2020年度内の供用開始を目指しているそうです。

先日のイメージ案はあくまでも西口ですが、そもそも私はこれまでも言ってきたように、青森駅にあまり金を掛けすぎるのは好ましくなく、現在の青森駅の拠点機能を可能な限り同規模で青い森セントラルパークへ移せないか、今でも考えています。

ただ、もともと青い森鉄道がセントラルパーク付近へ新駅を設置する計画があったはずですが、これに関する動きが何故か全くありません。まあここに駅を造るとすれば、筒井駅の総事業費7億円(うち3分の1は「幹線鉄道等活性化事業費補助」の補助金)掛かったことを考えると、10億円以上は確実に遣うことになるでしょうから、すぐにできないのは理解できますが。

さて、青森駅の話に戻り、まあバリアフリー対応は時代の趨勢なので、利用者にとって使いやすいようにしてね、とは言っておきましょうか。
とりあえず改めて、西口からの動線がこれまでよりも長くなってしまう現行案に対しては、ふざけるな、と言わせていただきます。

ホンネで言えば、青森駅、軽率に建て替えてほしくないですね。

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2017年5月 4日 (木)

青函を結ぶ在来線車両に必要な技術をてんこ盛り~TRAIN SUITE四季島

5/1から運行を始めたクルーズトレイン TRAIN SUITE四季島、無事に初回のクルーズを終えたようです。

首都圏だけでなく、わが故郷・青森のニュースにも取り上げられました。

やっぱりこういった列車はなぜか人のテンションを上げますね

ただ、JR九州のななつ星 in九州やJR西日本のトワイライトエクスプレス瑞風もそうですが・・・・。

高くて乗れるか!

一方、ニュースの中に上野駅で写真撮影を試みた撮り鉄さんたちが回送列車にそれを阻まれ、ブーブー文句を言っていたという、なんとまあ、と思わされるものもありました。

この列車に乗車できる方々は色々な思いを抱いて高い金を払って乗るわけです。鉄ヲタどもにジロジロ見られては気分がブチ壊しでしょう。そういう意味ではJR東日本の感覚はまともであるし、鉄ヲタどもの阿鼻叫喚はただの逆ギレです。

鉄ヲタの皆さん、キモイ~~~~と言われたくなければ、駅での撮影は止めて、できるだけクールに、かつ乗客のプライバシーを守りながら気づかれないように撮りましょう。

さてこの四季島、形式名は正式発表されていないとのことですが、「E001形」とされているようです。
私は四季島(E001形)の最大の特徴は、単純にクルーズトレインであるというだけではなくて、保安装置や軌道の規格の条件を満たしていれば、電化区間・非電化区間ともに自走できるという点にあると思っています。ATS-Ps(JR東日本)、ATS-DN(JR北海道)、DS-ATC(新在共用区間)と複数の保安装置を載せていますし、対応電源も20kV・50Hz、20kV・60Hz、25kV・50Hz、直流1.5kVと4電源に対応していますからね。文字通り、技術のてんこ盛り状態です。
偉そうではありますが、私にとっての四季島の存在意義はむしろこちらの方で、このEDCシステムの信頼性やいかなるものか、きちんと故障なく走ってくれるかに着目していきたいですね。

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