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2017年2月26日 (日)

ドヤ顔報道で苦笑いもんですヨ~青函トンネル160km/h化検討

2/23の北海道新聞において、JR北海道の西野副社長が2/22に開催された北海道新幹線建設促進札幌圏期成会が開いたセミナーで、北海道新幹線の青函トンネル内の160km/h化検討について、短縮時間が3分であると明らかにし、実現すれば東京-新函館北斗間4時間の壁が突破できるとの報道がアップされました。

私はこれを見て、

んなもん当たり前すぎるだろうが(笑)

と心の中で思いました。

さて、実際に私自身も青函トンネル160km/h化検討の話が出始めた際に短縮時分の計算をしてみています。当blogの昨年11/23アップの記事をご参照のほどを。

http://seisyo-euro.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/160kmh-c8c5.html

ここで、個人的な意見を言わせていただくと、160km/h化が望ましいのは青函トンネル内だけではなくて、共用区間全体(青函トンネルを含む82km)に言えること。仮に実現するなら、まずは青函トンネル内で1~2年実績づくり、段階的に高速化対象区間とその速度向上(例:次段階として青函トンネル180km/h、他区間160km/hとか)をしていって、本当の意味での問題の有無を確かめていく、というのが良いと思います

北海道新幹線開業の数年前から高速走行の新幹線と貨物列車のすれ違いが危険と推測された結果今に至りますが、しっかりと試験がなされたという話は未だに聞きません。上記の11/23アップ記事でもいいましたが、新幹線と貨物列車のすれ違いが本当に危険なのか、しっかりとデータを取っていただきたいものです。

最後に話は道新の報道に戻ります。言っておきますが私は新幹線好きのド素人です。しかもこの計算は小学生レベルです。素人が単純計算してもそうなるのに、「副社長がそう言った」とドヤ顔で報道してもねえ

道新さん、苦笑いしか出ませんヨ。

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