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2016年11月

2016年11月29日 (火)

番外編~ASKAのオワリ

今日は珍しく芸能ネタです。

ASKA氏(本名:宮崎重明 氏)が覚せい剤使用の疑いで再逮捕され、再び容疑者となったようです。私はそのニュースが流れ始めたころ、自宅でダラ~ッとしていたんですが、一瞬「はい?」と反応しつつ、大して驚かなかったのが正直なところです。それほど薬物を止めることは厳しいことで、私はASKAは覚醒剤を止めることなんてできないだろうな、と思っていました。

興味深いのは、ASKA自身が覚せい剤の使用を否定しているということです。

しかし、そもそも、少し前にASKA自身が書いたブログが話題になっていましたが、盗聴されているなど、妙な発言・文章は相変わらずでした。

今回は私はちょっと言わせていただきましょう。

ASKAさん、アンタはウソは言っていない。しかし、他の人にはアンタにとっての現実は見えない。なぜならそれがクスリをキメた末に起こっている幻覚と幻聴だからだ

それと、検査結果がクロの時点でアウトです。如何に自信を持って「やっていない」と言っても無駄で、カラダと検査はウソは付きません。
ASKAさん、アンタは
「無自覚の末にクスリをキメてしまったのではないか?」と自分を疑ってください。

執行猶予中の逮捕なので、覚醒剤使用が完全に裏付けられれば、実刑・服役となります。

復帰つもりで「自分は頑張ってる」アピールをしてきたが、実際はそれどころか真逆の道を無自覚に突き進むASKA。

この調子じゃあそう遠くないうちに〇ぬ気がしてきたぞ・・・。

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2016年11月28日 (月)

外から青森市長選にほんのちょっとだけ物申す!

昨日青森市長選が行われました。

鹿内 博 前市長がアウガ問題の責任をとって辞任したことによって行われた選挙です。

結果は小野寺 晃彦 氏が当選

私は関東住まいなので当然投票権はありませんが、今は便利な時代でありまして、選挙公報をPDFで見られたり、演説の内容をYou Tubeで見ることができたりします。

あくまで印象論ですが、私は政策面で具体論に踏み込んだ話をしなかった方が市長になってしまったな、と思います。

まあ頭の中で考えていることはあるでしょうが。

小野寺氏が掲げていた選挙公約のうち、2つ言わせていただきましょう。

・アウガの市役所化は、お試し期間を設けてみては?
・青森駅、やるのはいいけど草案が魔設計なのでこのままやるのはやめてね。

さて、まずはお手並み拝見。

そういえば、前回の市長選より上がったとはいえ、投票率は50%行ってないんですね。

いや、青森市民の皆さん、もっと選挙行かなきゃダメでしょ

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2016年11月23日 (水)

いきなり出ました!~青函トンネル内160km/h化検討 しかしですね・・・。

いきなりこ~んなニュースが

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0341192.html

眉唾ものですが、これはぜひとも実現してほしいですね。

所要時間の短縮を計算してみました。青函トンネルのみのものですが、最高速度140km/hは約24分です。巡航速度135km/hで算出していますが、実際はほぼその通りの通過時間です。こいつを報道の通り最高速度160km/h、巡航速度155km/hにすると約21分です。

現行の最速列車は東京-新青森-新函館北斗を4時間2分で走行していますから、この案のとおり青函トンネル内160km/h化が実現すればギリギリ4時間を切って3時間59分となります

さらに160km/hという速度は、現在の在来線(私鉄ですが)の営業最高速度、かつ現在の140km/hからの向上幅は無理が無い程度であるので、まずは第1ステップにはなるでしょうね。

そして、私がこの話を積極的に賛成したい理由は、高速走行する新幹線と貨物列車のすれ違い速度の限界がまだ実車で試されていないことです。現在、時間帯区分やすれ違い時減速などの安全対策案を国が検討していますが、そもそもこの限界点がわからなければ新幹線が何km/hまで速度を落とす必要があるかがわからないわけです。さらに新在共用区間ではこれまでは新幹線は140km/hよりも高い速度で走行したことが無いのですから、今回の案が実現されることでこの試験もやりやすくなると思われます。

地道ではありますが、これが高速化の1歩となるのでしょうか?

ただこの案、とりあえず青函トンネル内に限定としていますが、ケチケチしないで共用区間全体でやりましょうよ(笑)
まあまずは青函トンネル内で実施してみて安全そうであれば共用区間全体に拡大という方針を取ってくれれば、まあいいか。

そして、そもそも4時間切りを絶対にやりたくて、かつ新在共用区間の速度制限は外せないのであれば、他に1つ方法があるじゃないですか(笑)

盛岡以北の整備新幹線区間(新幹線専用区間)の高速化です。

北海道新幹線はすぐには無理として、盛岡-新青森間だけでも最高速度320km/h高速化できれば、7分程度は短縮できるんです。しかもこちらの方が安全性が高いという理解が得られるでしょう。

じゃあ 盛岡-新青森間の高速化に掛かる費用は誰が負担するんだ?私は国に出してもらってもいいかもしれないと思いますよ。

だって、設備は鉄道・運輸機構のものだし、新在共用区間の高速走行に碌に試験もしないでイチャモンをつけて速度制限を掛けたのは国ですからね。

新在共用区間高速化について、今回の案はモノになるかはやってみないと何ともではありますが、このような動きが出てきたことは歓迎すべきです。

とりあえず実車試験、早いところ開始しましょう(笑)

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2016年11月22日 (火)

相棒の「靴」の履き替え

今回はクルマネタです。我が相棒の話。

最近、相棒の靴を買い換えました。まあ、タイヤの履き替えですね。

我が相棒、新車時にはBRIDGESTONE POTENZA RE050が装着されており、1回目の履き替えはこれを踏襲2回目の履き替えはMICHELIN Pilot Sports 3にスイッチしていました。

ブリジストン・ポテンザからミシュラン・パイロットスポーツ3(PS3)に履き替えたのは、ポテンザの値段がクソ高い一方で、PS3は価格と性能のバランスを考えたのと、、「ミシュランのこのテのタイヤ、意外と安いんだね」と思ったのが理由です。まあ海外メーカーのタイヤを使ってみたかったというのもありますが。

で、履き替えて顕著に感じたのは、「足元の軽さ」。走らせてみてのフィーリングで一発で違いが分かったほどですからね。

実際、タイヤ自体の重量を計測した結果が検索すると出てきますが、ポテンザとPS3は相当重量に違いがあり、PS3は圧倒的に軽かったです。

PS3はスリップサインまでの減り具合を見ながら4年半程度持たせました。いよいよ交換時期に差し掛かり一旦はコンフォート系のタイヤでまったり行こうかとも思いつつ選んでいく中で、うーん、Continentalなども捨てがたい次期相棒選びもやり始めているので割り切って安さを優先してアジア系のメーカーでいくか?などいろいろ考えました。

結局、今回履き替えたのは・・・・・、

MICHELIN Pilot Sports 4(PS4)

です。

相棒はすぽーちーせだんなのでやっぱりそれらしいタイヤで通そうということ、PS4に興味があったことで決断いたしました。

ネット通販と某店持ち込みで履き替えましたが、購入と取り付け工賃合計で約7万円で済みました。

さて、相棒は今年11年目の車検を通し、時期相棒選びもやってはいますが、今の相棒は消耗品系(タイヤやバッテリー、クラッチ)以外のこれまでの大きな修理歴と言えばオルタネーター交換(これも消耗品と言えば消耗品)ぐらいで、お財布にも優しい素敵なヤツです。そろそろ各種ポンプ(燃料、ウォーター)も気を付ける時期ですが。

ただ、これからも気を付けたいのがエンスト。エンジン低回転域の状態で一気にクラッチを切ると、やたら回転がドロップし、エンストすることもあります。もちろん原因を調べてみましたが、故障という判断に至っていません。そもそもこれまでどういう条件でエンストしてしまうのかが、いまいちつかめていませんでした。

PS4装着直後にちょっと箱根に行ってきてみましたが、3速下り坂でエンジンブレーキ状態から1500回転程度でクラッチを一気に切るとエンストする傾向がみられる気がしてきました。もう少し同じ条件でのエンスト発生頻度を確認し、再度ディーラーに相談しようかと思ってます。

さて、タイヤの話に戻りますが、まだ試していないのがウエット性能。近いうちに雨降ってくんねえかな?

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2016年11月21日 (月)

青函共用走行区間~「とりあえず遅いスピードでも走らせたもん勝ち」だったわけですか?~その2

遅くなりましたが、青函共用走行区間話の続きです。

今回の話で評価できる点は

・高速走行について、目標値が示された
・高速運転の課題が明確に示された

という点です。

その高速運転のためには

・軌道(レール削正等)及び架線等の整備
・貨物列車誤進入防止システムの導入
・一部区間でレールの腐食
・設備面での準備終了後、実車両を使った検査や訓練運転

という課題があり、「来年からの高速化をいきなりやるのは無理!」という結論です。
まずは平成30年度上期を目標として下り線での試験実施を目指し営業運転は平成32年度(下り線のみの限定が可能であれば平成31年度)を目標としています。

現在、新型確認車を開発中であること、保安システム・運行管理システムが詳細設計・製作に向け準備中であることが示されました。まあ一生懸命やってることはやってる、ということでしょう。

しかし、私はダメ出しさせていただきます。

まずはレール削正について。

そもそもなぜ必要?レール敷設したときにやらなかったのか?

既開業の整備新幹線でレール削正をやったなんて聞いたことが無いし、仮にやっていたとして青函ではやっていなかったとしても、数年前の時点でなるべく早く高速運転する目標であったんだから、すでに着手されてなければダメでしょう。

次に、レールの腐食について

今までこれを問題視してこなかったのはなぜ?まさか工事をやってて気づかなかったってわけじゃないよね?

今回のWGの発表は、個人的にはずいぶん間の抜けた内容としか思えません。

あと、1つ強く望みたいのが保安システム・運行管理システムについて。

後でまた追加改修や開発をするなんてことがないように、すれ違い減速に対応できるシステムにしてくださいね。

何かこう釈然としませんが、安全優先で準備をしっかり進めていただきましょう。

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2016年11月20日 (日)

GCT、ちょっと潮時感が無いですか?

今回は、期間可変電車(GCT、またはFGT)についての話
要素技術開発から数えて20年以上研究開発を続けていますが、未だにモノになりません。

11/18、軌間可変技術評価委員会が開催され、中止されていた耐久走行試験再開について検討されたようです。

今年5月に耐久走行試験再開の条件として

・車軸摩耗対策については、走行距離60万km程度の耐久性を有すると認められること。
・車軸の健全度の判定のための摩耗限度値等の設定と、その検査技術等が確立すること。
・検査周期や部品交換周期、メンテナンスコストを含む維持管理費が、一定の水準に収まる見通しが立つこと。

が示されていましたが、

・車軸の摩耗対策~60万キロ相当走行できる耐久性があるとは言えない。
・高速走行安定性の評価~台車の揺れが顕著になる条件有。さらなる検討を要す。
・経済性の検討~通常の車両の2.5~3倍の保守コスト。

ということで条件満たさず

長期耐久走行試験再開が先送りされましたが、如何に構造が複雑かつ安全性の保持や低コストというハードルが高いとはいえ、いくら何でも20年は時間としてかかりすぎであるし、当然研究費も掛かり過ぎになってきた印象です。

一方で投入可能性が考えられる線区は、北陸新幹線の敦賀以南のルートが決定し、さらに着工のめどが立てば、九州新幹線長崎ルートのみとなるのではないでしょうか?一応他線区も考えてはみました。北陸新幹線が米原ルートになった場合の大阪-敦賀間羽越本線などの酒田-新潟間あたりと想像してみましたが、当然耐寒耐雪開発にさらに時間と金がかかるわけでそれができるが状況として厳しいです。

大金が掛かっても使いどころが多いかが疑問になってきているわけで、これでダメだったら正直言ってGCTはあきらめる決断が必要なのではないでしょうか?

GCTをあきらめる場合に問題になりそうなのが、九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉間をどうするか、ですが、こっちもこっちで思い切りが必要でしょうね。

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2016年11月14日 (月)

青函共用走行区間~「とりあえず遅いスピードでも走らせたもん勝ち」だったわけですか?

先ほど国土交通省の鉄道ページを確認したところ、青函共用走行区間技術検討WG(第7回) 配布資料がアップされていました。

http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/tetsudo01_sg_000264.html

中身をざっと目を通してみましたが、私は思わず心の中でこう突っ込んでしまいました。

「とりあえず遅いスピードでも、新幹線車両を走らせたもん勝ち」だったわけですか?

これ、完全にバカにしてますよね?

正直こんなレベルのものが高速化できない理由と挙げられた内容だったのか、と呆れた部分もありますし、さらには新幹線が高速化できていたとしても問題となる内容もあります。今内容を精査中なので、本格的なツッコミは11/15以降にアップします。

さーて、ツッコミどころ探すかorz

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2016年11月13日 (日)

番外編~次期相棒選びはまだまだまだ続く

前回のクルマネタで、条件次第で選ぶクルマが何となく見えてきた話をしましたが、あれからさらに8台乗りました。

・プジョー208 GT Line
・プジョー308SW Allure
・プジョー308 GTi 270 by PEUGEOT SPORT
・プジョー308 BlueHDi
・プジョー308 GT Line
・BMW118id
・スバルインプレッサ
・ルノー・トゥインゴ

以前から乗ってみたかったプジョーに試乗した他、ガンガン乗りまくったというわけです。

気に入らないのは、プジョーのディーラーさん。6月頃に308GTiに乗ったとき、308GT Lineがディーラーに入ったら教えてね、と言っておいてましたが、今月初めに突撃するまで教えてくれていなかったこと。実際商談するときにこれをネタに値引き交渉しようかな?

プジョーとシトロエンの現行モデルは1.2リッターのPURE TECH3気筒ターボエンジンとアイシンAW製の6速EATの評価が高いですが、それを実感してみた他、たまたまGT Lineの試乗の問い合わせのために5月に訪れたディーラーに308GTiの270がたまたま入っていたので、試乗しなきゃ損だろう、というノリで乗ってみています。
また、プジョーにクリーンディーゼルが8月に追加されたのでもちろん乗ってみていますが、このBlueHDi(1.6リッターの方)、かなりいいですね。これが299万円という価格設定なのが驚きです。

プジョーは最初は208がいいかなーと思っていましたが、今の相棒との車格の差を見直してみたときに308に食指が動き始め、お値段もびっくりするほど差が無い、ということで、プジョーを買うとしたら308で決まりですね。また、乗ってみての感想ですが、VWゴルフ7の乗り味と比較してみたときにゴルフ7はあまりにもすっきりし過ぎているように思えてきてしまい、プジョー308はそれに比較して適度な粘り強さを感じました。こっちの方が好みですね。さて、308のどのモデルを選ぶか、ですが、これが悩ましい。GT LineにするかAllureのBlueHDiにするかですが、見た目だけで言えばGT Lineですね。これは正直かなり迷わされます。Allureを買ってGT Line顔にするという魔改造をしたくなるほどAllureの顔はシンプルすぎますからね。GTiは左ハンドルなのとお値段の面で、ちょっとキツイですね。右ハンドルが出たら思い切るかもしれませんが。

BMWについては、小型FR車のディーゼルモデルという成り立ちそのものに価値を感じます。私が試乗したのが確かSportですが、乗り心地がさすがにプジョーに比べて硬いです(ただし、好みの硬さではある)。

エンジンの面白さで言えば、マツダのスカイアクティブが頑張っている以外は、ハッキリ言って外国車の方が格段に面白い、と私は思います。とくにディーゼルはさすがに本国では売れている比率が高いだけあってしっかり造り込んでおり、正直アイドリング音にディーゼルらしさを感じるだけで、普通に走ってるとハッキリ言ってガソリン車ディーゼル車か気づかない人も多いと思います。

また、新しく出たばかりのインプレッサにもちょうど乗ることができました。スバル車はやはり曲がるときの重心の低さはさすがと思わされます。また、私は基本的にはCVTがキライなんですが、このCVTなら乗ってもいいです。まあただしスバル車は燃費の面ではかなり現在の水準からは悪い方。ディーラーさんも「スバル車に低燃費を求めるな!(笑)」と言ってました。燃費にこだわるなら、スバル車は購入対象から外すべきでしょう。まあ私はAWDは不要であるという別の理由で購入対象外ですが。

最近乗ったのがルノー・トゥインゴ。走ってみた感じはRRのクルマらしく曲がる曲がる(笑)軽自動車よりも頼りがいがありそうですが、その分軽に比べるとガス食いでしょう。ただ、これからラインナップが拡充するというディーラーさんの話もあるので、また乗りなおしてみましょう。

さて、現在の時期相棒候補は、

とにかく安く済ませる場合→アルトワークス
とにかく理想を追求する場合→BMW118i、118idかは迷いどころ
上手い具合にバランスを取る場合(外国車部門)→プジョー308 GT-LineかAllure BlueHDiかは迷いどころ
上手い具合にバランスを取る場合(日本車部門)→ホンダ フィット、マツダ デミオ

さて、次は何に試乗してみようか?

あ、そうそう、今回の内容は、まだ今の相棒は元気なので、これはあくまでも相棒に限界が来たら、という話ですよ。

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2016年11月11日 (金)

今さらTwitterとFacebook・・・。

そうそう、言い忘れていました。

当blog、今までTwitterやFacebookなど、SNSとの連携はしてきていませんでしたが、今さら連携させ始めました。

理由はただの気まぐれです。(←いや、わりとマジで・・・・・)

これからも当blog、よろしくお願いします。

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北陸新幹線敦賀以南~小浜京都ルートが優勢だと思うが・・・。

未だにルートが決まらない北陸新幹線敦賀-大阪間のルートについて、

http://www.mlit.go.jp/common/001152043.pdf

本日こいつが与党整備新幹線建設推進プロジェクト チームに報告されたそうで。

10/25実施の整備新幹線小委員会 青函共用走行区間技術検討WG(第7回)の議事要旨の発表よりもこれが先に来るのがちょっと気に食わないですが(笑)

さて、調査の概要ですが、調査対象ルートを①小浜舞鶴京都ルート②小浜京都ルート③米原ルートとして調査した結果、B/Cがそれぞれ0.71.12.2という結果になった、というものです。ちなみにB/Cが1よりも小さい数字だと費用対効果が無い、1以上だと費用対効果がある、というものです。

まあこれで実質、小浜舞鶴京都ルートは脱落という見方ができるでしょう。

米原ルートは費用対効果が最も高いと以前から言われていましたが、今回の結果でそれが改めて示された、というところでしょう。

しかし、見落としてはいけない視点があります

他の2ルートは大阪までの建設を前提としているのに対し、米原ルートは敦賀-米原間のみの建設としているという点です。

これじゃB/Cがいい結果出て当たり前だっつうの

また、米原ルートは運用主体のJR西日本、そして東海道新幹線米原駅を管理するJR東海それぞれ乗り気ではないということも大きいです。この調査結果は米原乗り換えを前提としているようで、かつ米原ルートは北陸新幹線での儲けがJR西日本にとって京都経由に比べて少なく、会社経営的観点から言うと問題があるものです。

ということで、個人的には総合的に見て小浜京都ルートがあらゆる意味で最もやりやすく、優勢である、と思います。

さて、どういう決着を迎えるか・・・・・。

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2016年11月 7日 (月)

たまには小田急ロマンスカーについて語る

少し前の話になりますが、小田急が新型ロマンスカー70000形の製造と30000形のリニューアル、複々線化完成に伴う通勤時間帯のロマンスカー増発をそれぞれ発表しました。

仕事の都合上、小田急をよく利用するようになり、時間の都合が合えばロマンスカーも乗ることもあるということで、たまにはロマンスカーのことについてガッツリ語りましょう。古い歴史をたどると新幹線とも縁があるわけだし。

まずは70000形について。

50000形VSEと60000形MSEに引き続き、岡部デザインです。

イメージ図ではバーミリオンオレンジ一色になっていますが、いくら何でも・・・です。まあ車体外装デザインそのものが完成しているわけでもないので、続報を待ちましょう。

この新形式の投入目的の1つとして7000形LSEを置き換えるというものがあるでしょうが、展望車両できますね。ただ、さりげなく初めてなのは、ボギー台車の形式では展望車両を持つ形式は初である、ということです。

軽くロマンスカーの形式を振り返ってみましたが、これまで展望車両を持つ形式はすべて連接台車の形式です。

また、SiC素子のVVVFインバータをモータを全密閉式とし、コンプレッサーや空調装置、駆動装置は低騒音タイプの機器を使います。

それにしても2編成14両で約40億円という製造費、お金かかってますねー。新幹線並みじゃないですかこれは?

続いて30000形リニューアル・EXEαについて。

これも塗色のツートーン化や内装変更などで、岡部デザインの手が入ってます。

EXEはシートの座り心地は結構好きですが、内装が中途半端に暗くて夜はあまり乗りたくないと思っている車両です。また、EXEの登場は1996年、このころはVVVFの制御素子としてIGBTの出始めの頃でちょっとビリビリうるさく荒っぽい車両だと思っていました。これがフルSiC適用インバーター採用し、さらにモーターの全密閉化も実施、結構静かになることが期待されます。すでにフルSiC適用インバーターを採用している通勤車両1000形リニューアル車はものすごく静かでモーター駆動音が全く不快じゃないです。これが特急車両としてEXEαに初めて採用され、70000形もこれを載せてくるというわけです。通勤車両の1000形もそうですが、EXEも今後リニューアルを続けていく流れでしょうから、車両の静音化が一段と進みそうです。

つづいて、通勤時間帯のロマンスカーの増発
朝と深夜それぞれ1本増発するだけですが、なかなかどうして代々木上原-梅ヶ丘間の複々線化事業の完成登戸駅の1番線新設工事が完成しないとということなんでしょう。ちなみに、これらの事業が完成すると、代々木上原-登戸間が複々線区間となります。
欲を言えば隣の向ヶ丘遊園まで複々線化できればなおよかったんですが、さすがに川崎市の土地区画整理事業の遅れの影響が大きく、登戸-向ヶ丘遊園間の複々線化はいつになるのやら、といったところ。まあやむを得ないでしょう。

ラッシュピーク時のダイヤにこれ以上ロマンスカーを捻じ込む隙間もなかったところで複々線化により増発可能となる、ということでしょうが、それでもギチギチのダイヤであり、速達性よりも快適性という考え方でしょうね。それはそれで正しかろうと思います。

ロマンスカーだけでなくその他事業の進みによって、2018年のダイヤ改正をポイントとして小田急、結構注目です。それまであと1年半弱、気長に待ちつつ先にEXEα乗っておきましょう。

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