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2016年7月

2016年7月31日 (日)

オーディオインターフェイスのドタバタ劇

今日は東京都知事選の投票日ですが、東京都民の皆さん、投票は行かれましたか?前回番外編で記事を書いたので、今日の夜か明日にでも私的な総評をしてみたいと思います。ご笑読いただければ幸いです。

さて、いきなり全く関係無い話。

先日PCのOS、Wiodows10の無料アップデートをしました。まあ実は前に一度入れてみたんですがオーディオインターフェイスが起動しないのを理由にいったんWindows8.1に戻してたんです。ただ8.1の画面のインターフェイス、個人的にはあまり好きじゃなかったので期限ギリギリでアップデートをすることにしたんですよね。さて、これに伴い今まで使ってきたオーディオインターフェイス、EDIROL(Roland)UA-25が使えなくなってしまいました
ドライバーがアップデートされなかったんですよ。
まあ相当古い機種だったんで、しょうがないか。

そこで急いでオーディオインターフェイスをこいつ(↓)に買い換えました。

ZOOM USB3.0オーディオ・コンバーター UAC-2

Amazonで購入したんですが、それにしてもAmazonは早い。昨日注文して、今日の午前中に届いてしまいました。

さて、張り切ってドライバーソフトをインストール。しかし・・・・・・・、

PCがドライバーソフトを認識してくれない(泣)

UA-25のドライバーとケンカしてるのかと思いアンインストールをしてみたんですがダメ、ドライバーをインストールし直してもダメ、という状況に陥ってしまいました。

うーん、わからない、焦る焦る・・・・・・、USB3.0の給電不足かなーと疑い、渋谷の某大手楽器店に急遽駆け込み、ACアダプターを追加購入アダプターを付けてみてダメだったらサポートに電話しようか、と考えながら帰宅。

しかし、帰ってきてあることに気が付きました。

クラスコンプライアントモードというヤツがONになっている???

こいつはiPadに接続をするためのモードのことですが、もしかしてこいつのせい??

OFFにしてPCを起動させたところ・・・・・・、

何だい、ACアダプター無しでも鳴るじゃん(笑)

無事にPCがドライバーを認識してくれ、ホッとしたと同時に自分がマヌケであったことを猛省しています。時間と金を少々損してしまいましたが、ACアダプターはせっかく買ったので常時接続して給電の安定化をさせることにしましょう。

とりあえずZOOMに物申す。

初期設定時にクラスコンプライアントモードがONだとPCはドライバーを認識してくれないことをマニュアルに書いとけや!!!!!!

さて、動画の再生とエレキギターをLine入力で音を鳴らしてみたところ、UA-25と比べてみて中高音域が鳴り、ややキツイ印象を受けてますね。UA-25が少々低音を強調した特性だったということもあるんでしょうが、モニター用としてはこういった音色になるんでしょうか。

この機種は昨年2015年に登場したもの。途中でブッ壊れなければ、今後10年は使うことになりそうだな

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2016年7月24日 (日)

(番外編)~東京都知事選 鳥越氏がひどすぎるので、小池氏で勝負ありかな

当blogにしては、珍しく政治ネタ。

参院選の直後に東京都知事選、そしてその候補者擁立もグダグダということなので、結構興味を持ってしまったんですよね。

7/23、私は東京都内に買い物に行ったんですが、場所と時間の都合が合えば見れるぞ、ということで、小池 百合子 候補と鳥越 俊太郎 候補の街頭演説を見てきました。

結論から言います。

鳥越氏は小池氏にあらゆる意味で遠く及びません。それどころか、ジャーナリストとしてももはや終了です。

私の記憶の範囲内で街頭演説の様子を比較します。街頭演説は30分、始めは前座で応援の方がしゃべり、真打登場、というのはまあセオリー通りとして、小池氏は自分の言葉で20分近くは演説してたでしょうか?一方の鳥越氏は、前座に3人の区議会・都議会議員、そして参議院議員の杉尾氏、そして残り10分のところで本人登場、5分時間オーバーして15分演説、という流れでした。

小池氏は自分の政策、そしてそこから具体化への方法論へ一歩だけ踏み込むという演説の展開をしており、項目だけでなくて具体的方法論を聞きたがっている「選ぶ側の心理」というのをきちんと理解している、という印象を受けました。この一歩だけ、というのがミソで、あまりものを言いすぎると、「大風呂敷を広げたはいいが畳めない」という大恥をかくことになりかねないので、さじ加減が難しそうですが、私は小池氏ぐらいがちょうどいいと感じました。
演説中に、都職員のことを「公僕」という言葉を使って表現したので、一瞬問題発言が出るかな、とも思いましたが、主旨は都職員も誇りを持って働けるように、というものであり、セーフ。発言にもそれなりの神経を使っていることも実感しました。

一方の鳥越氏は、司会の方が巣鴨の短時間バックレ演説に対して、「炎天下の中でお待ちいただいていた皆様の健康を考えた結果です」などとし、本人は皆さんの話を聞くんです、と連呼してました。

いや、言い訳なんて知らねえよ(苦笑)

しかも前座のクライマックス、杉尾 秀哉氏(参議院:長野・民進 元TBSアナウンサー)の話の内容がひどいひどい。鳥越氏の当選のお願いというよりも自民党を貶してるだけじゃないですか。そもそも落下傘候補は、小泉劇場のときの自民党のマネでしょ?元アナウンサーが逆ギレするとは情けない

あ、でも、どうしようもない知事候補を無理やり持ち上げなければならないので、持ち上げる理由づけとしてはこれをネタにするしかないのか(笑)

さて肝心の本人の話ですが、よくこんなんで都道府県の知事になろうとしましたね

介護離職「賃金少ないからやめること」と解釈しているようですが、違うからね。

家族を介護するために労働者が仕事を辞めることを言うんだからね。

老人ホームや保育所の不足の解消のためにポイント制?何を言っているのやら。

民間の積極参入によって解決を図るという主旨と解釈してますが、

あの、介護業界はすでに民間(質の問題はともかく)がバンバン参入してるんですが

ヒト(介護従事者)、モノ(建物)、カネ(介護従事者の給与含めた運営費)のところに踏み込まないと、有権者は食いつきませんよ。

また、別の演説会場で保育士の待遇や都立保育所について述べたらしいですが、そのやり取りを報道でみた印象だと、こっちについても内容的に全然ダメ。公立保育所は既にあるわけで、この報道を見て私はさらに腰砕けしました

長くなりすぎるので詳細は割愛しますが、鳥越氏がこのテの問題を全く理解していないことが証明されており、正直、有権者をバカにしてると思いました。

非核都市宣言?原発も廃止?非核都市宣言するのはいいんだけど、核を持つ持たないを決めるのは国であって、東京都じゃないし、原発廃止した場合の代替エネルギーに触れられてませんね。

しかもこれは国政レベルの話です。

そうこうしてるうちに鳥越氏の演説が終わりましたが、時間が無いので述べられなかったというのとは雰囲気が異なり、これらを目指すための具体的アクションのビジョンなしにしゃべっちゃっている感が否めません

さて、鳥越氏はジャーナリストという肩書です。伝えたい内容については正確な知識と正確な情報の使い方が求められると思いますが、現在の鳥越氏はジャーナリストに必要な資質が無くなっており、もはやただのおしゃべり好きなおじさんになり果てている、というのが私個人の印象です。

あ、最後に1ツッコミ。

鳥越さん、マイクの使い方ヘタ過ぎ(笑)

街頭演説でところどころマイクが声を拾えておらず、聞き取れなかったもので・・・・・。

まあいろいろ言ってきましたが、小池氏が特段優れているのではない、鳥越氏があまりにもあまりにも悪すぎる、こういうことです。
自称ジャーナリストのおしゃべりおじさん、こういう方が東京都知事になったらと思うとゾッとしますね。

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2016年7月11日 (月)

今さらですが、N700S概要

先日N700Sの記事をアップして以来、次回に詳しく述べると言いつつ放ったらかしにしていましたが、このまま放置すると新幹線のblogとしての存在意義が微妙になりすぎる危機感がさすがにあるので、今回は無理矢理N700Sについて述べてみましょう(笑)

まずは当blog的に特徴を列挙します。

・ATCとブレーキの改良により、地震時のブレーキ距離の短縮
・台車振動検知システムの機能向上
・駆動システムへSiC素子の採用
・床下機器配置の最適化
・先頭形状~デュアルスプリームウイング形によるトンネル微気圧波低減と車体のさらなる平滑化・形状見直しによる走行抵抗削減
・車両機器の状態監視機能の強化等によるメンテナンス性・安全性の向上
・グリーン車へのフルアクティブサス搭載

などです。
東海道・山陽・九州系だけでなく、海外輸出をにらんだ標準車としての位置づけと噂されています。

私が東海道・山陽新幹線系列の車両の中で疑問に思っていたのは、車両のユニット構成です。JR東日本の新幹線が大体が2両ユニットの構成であるのに対して、現在稼働している500系以降の系列は4両1ユニットで構成されており、山陽・九州新幹線に対しての輸送力の適正化がやりにくそうと思っていました。新登場の車両はそこの改善を狙っているとのことです。また、海外輸出のためにも1両単位で輸送力の適正化を容易にした方がよさそうですから、この設計思想は大歓迎ですね。

私個人が注目したいのは軽量化、SiC素子による省エネと先頭形状ですね。

軽量化は現行車両で500系が最も軽く、それ以降の系列は少々居住性・快適性に振った車体や装備で少々重くなってしまっていました。それが機器の小型化によって500系よりも格段に快適でかつ軽量な車両造りの目途が立ったのが大きいです。

SiCは小田急の1000形リニューアル車のイメージがありますが、新幹線には初採用となり、もともとN700でかなりの省エネを実現できていたものをさらにどのくらいの省エネが実測値として出るかが注目点です。

先頭形状はイラストを見る限り、これまでの常識とは異なり、左右端から中央にかけて一旦凹ませています。これがどういう空力特性を生み出すんでしょうか?

そう言えば、北陸新幹線にこの車両が投入されることを期待している方もいるかもしれませんが、私はちょっと疑問ですね。JR東日本の線区、特に北陸勾配区間への適合を考えると、無理にこの系列を入れなければならない決定的理由が無いからです。

これまで列車の新型車は「量産先行車」という言葉が良く使われていましたが、なぜかN700Sは「確認試験車」という用語を使っています。この言葉の使い方の違いの意味に非常に興味がありますね。いずれ開発者のインタビューが出るんでしょうが、それを楽しみにしたいです。

標識灯(前照灯)はどこにどのように取り付けられるのかが未決定のようですが、

とにかくカッコ良く付けてくださいよ

私は正直E5・H5系は機能的にやむを得ない、ということであの位置で無理矢理納得しているんですが、N700Sも同じような位置になれば一気に失望しちゃいそうです。

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2016年7月 4日 (月)

新幹線は北陸新幹線に食われ、在来線はピンチ?~平成27年度各駅乗車人員と輸送人員

7/1にJR東日本から昨年度(2015年度)の輸送実績等々が発表されました。

他の方もいろいろ分析されているようですが、私もちょっとやってみます。

新青森の乗車人員数が増加傾向が一段落し、東北新幹線の八戸-新青森間の平均通過人員数が初めて減少に転じました。2013年より上ですし、後者は微減で済んでますが。

在来線を含んだ数字になると、私は少々意外に思っていて、青森が増えて新青森が減、しかし全体的には減という数字です。

理由を考えてみると大きなイベントが。

北陸新幹線金沢開業です。

まあこれを理由にしても整合性が取れない部分はありますが、首都圏からの注目が北陸新幹線(特に金沢)に移った分はそれなりの数になると思われます。

今年度は北海道新幹線が開業したので、これまで青函特急に青森で乗降していた人が結構な部分で新青森に移ってくるでしょうから新青森の乗車人員は増えるでしょうし、線区別輸送人員も底上げという結果が出るのではないでしょうか。

在来線に関しては、まあ奥羽線の弘前-青森間がナンボかマシという程度で、もはや減るだけかと思います。ついでに言うと、青森の乗車人員も、上記の通りで青森から新青森への転移が発生するでしょう。いま青森は駅周辺整備事業が一応進んで入る一方、鹿内市長が辞任予定であり、ハッキリ言ってどうなるかわかりませんが、前回記事の通り「見合わせもアリ」です。数年経過を見た方が適正な事業規模を判断できますからね。今はインフラ系のコストは東京五輪の影響で上がりがちですから、東京五輪後が以外にねらい目になったりして・・・・・。

さて、話をもどしますが、北海道新幹線によって青森県のJR在来線は、正直言って奥羽線弘前-青森間以外は、極端な話旅客輸送が全廃されても困ることはなくなってきました

来年以降もこの数字を見守っていきたいですが、青森県の皆さん、ある意味で大ピンチかもしれませんよ

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