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2016年5月23日 (月)

青森車両センター、ひっそりと消滅~跡地、どう使います?

本日のネタは、遠い将来の話です。

3/26の北海道新幹線開業の陰に隠れており、地元ではほとんど話題にはなっていないですが、青森市の鉄道施設において結構重要と思われる改組が行われました。

そう、青森車両センターの消滅です。

正確に言えば、盛岡車両センター青森派出所という名称に切り替わった、という話ですが、新幹線延伸に伴う在来線特急車両数削減、寝台特急廃止に伴う客車両数減と、配置車両数が減りまくり、かつこれらの新幹線への移行が完了したことから、もはや車両の配置を青森におく必要が無くなってしまいました

ところで、E751系、2000年の登場時には6両編成を3編成系18両が青森車両センターに配置されまして、東北新幹線新青森開業に伴い4両編成化された関係で、1ユニット3編成分(計6両)が余って車両センターの片隅に放置されてましたが、いつの間にか廃車となっていたようです。

勿体無い、青い森鉄道に格安で売ってもよかったんじゃないかとも思いますが、青森県民自体が在来線鉄道をカス扱いしていることは変わらず、必死に乗客を増やすつもりがなさそうなので、買ってもくれないか(笑)

話を戻して、今度帰省した時にここに掛かっている数本の橋を徒歩で渡ってみたいとは思います。たまに首都圏から廃車車両の疎開留置先として利用されたりするので今すぐどうこうなる問題ではないですが、おそらく土地がいずれ余ってくるのでは、と予感させます。かつての操車場跡地(現・青い森セントラルパーク)と同じようにこの車両センターの跡地利用が議論されることになるでしょう

さて、この周辺の地理を少々詳しく知っている者として検討してほしいと思うのが、津軽線の新駅設置です。

まあもっとも、北海道新幹線開業により、津軽線自体はかつてのローカル輸送にもどり、違いが貨物列車がガンガン行きかう、という状況、ましてここはまだJR路線のまんまであるため、簡素な造りの新駅を設置するだけでも結構大掛かりな作業となりますから、駅設置に数億円掛かることを考えると、採算面では相手にされないのは承知しているつもりです。

ただ、青森-油川間7.8kmの間に駅が全く無く、沿線である富田地区は、バスを使う場合は国道7号か国道280号に出ないといけないという、公共交通機関が使いにくい地域です。沿線には住宅が立ち並ぶのに鉄道が使えない、という状況、いい加減何とかしようとしてほしいですね。

今回述べたのは私個人の理想・妄想に過ぎませんが、青森市の先見性が試されるのではないかと思います。お役人の方々、注目すべきだと思いますよ。

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