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2015年6月14日 - 2015年6月20日

2015年6月14日 (日)

青森駅~やっぱりじっくり考えてからやりましょう。

これも数日前の話。

青森市議会で6/9、鹿内市長は一般質問で駅を整備しなくても中心市街地活性化は可能という見解を示し、議員から反発を受けた、という一幕があったようです。

一方、6/11に市民グループは鹿内市長へ駅の乗降客数や顧客減少している新町を見た場合、新青森を重視して新町は駅に頼らない街づくりを考えるべきだと申し入れをしたとの話もあります。

さて、結局どっちの方向に転ぶか?

私個人は、商業の中心は浜田地区に移ってしまっているということはありますが、市民グループ側の考えを支持したいですね。

私は今、この状況で駅整備を支持する方々に言わせていただきます。

青森市民は普段鉄道を使わないのに何言ってるんだ?

基本中の基本中の基本からいうと、「駅」というのはあくまでも列車に乗降するための場所です。人を多く集める機能はありますが、現在の青森駅は、当blogでも述べてきているように、乗降客が急減しています。当たり前です。人を多く集める機能を失っているからです。
そしてこれも基本中の基本中の基本ですが、駅の乗降客を増やすには駅を使うメリットを多く作らなければなりません。それこそ駅に頼らずとも中心市街地活性化ができるという根拠を立てるぐらいをする気概が必要なわけです。

商工会議所や新町商店街振興組合の皆さん、この根拠ありますか?無いでしょ?

駅整備を支持する新町あたりの方々の論理は駅を使うメリットを生み出すのとは逆で、駅を新しくすれば人は集まるだろという論理ですが、これは青森中心市街地の魅力がもうありません、と敗北を認める論理だと考えるべきでしょう。

まあ早い話、根本原因を見つめることなく小手先で駅を整備しても、結局は税金の無駄遣いになるでしょう。やはりこの事業、時間を掛けて議論すべきですね。

市議会では6/22に意見交換会があるそうですが、果たしてどんな意見が出ることやら。

7月にはJR東日本で各駅の乗車人数の発表がされるので、7月も意見交換会をやったらいいんじゃないでしょうか?

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