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2014年11月11日 (火)

札幌開業5年前倒しもいいが、長万部先行開業を望む!

北海道新幹線新函館北斗-札幌間は2035年開業予定とされていますが、これを5年前倒しして、2030年開業を目指す動きがあることはご承知かと思います。現在は2014年なので、何とも気の遠くなる話です。

いや、単純に工期を5年短縮して新函館北斗-札幌間の一括開業でもいいんですがね、私は思うんですよ。

長万部の先行開業も考えましょうよ、と。

札幌開業を2030年として、長万部先行開業をやるとすれば、そうですね、2025年あたりでどうでしょうか?

理由は至ってシンプルです。
函館-札幌間の所要時間を短縮させ、それが札幌開業の試金石となると考えられるからです。

また、長万部は函館本線と室蘭本線・千歳線の乗り換え拠点性もあり、下記の通り新函館北斗からの距離もそんなに長くないので、先行開業させるのはうってつけと思います。

まずは、ポイントとなる3駅の距離を確認。

新函館北斗新青森起点=148.8km東京起点=823.7km
長万部新青森起点=235.9km東京起点=910.8km
札幌新青森起点=360.2km東京起点=1035.2km

新函館北斗-札幌間は211.5kmである一方、新函館北斗-長万部間は87.1kmなわけです。

87.1kmは新幹線最高速度260km/hの場合はだいたい30分なので、五稜郭か大沼公園-長万部と比較して、走行時間としては在来線の約半分になります。
ただ、函館-札幌間の場合だと乗り換えが2回となるので短めに見積もって計10分、これを考慮すると函館-札幌間は20分程度短縮できることになります。

一方、北海道新幹線新函館北斗-札幌間は村山トンネル着工済みであるほか、立岩トンネルが総延長17.0kmのうち立岩工区約5kmが着工待ち野田槌トンネル(新青森起点=194.63km~199.16km)が入札公募開始済みと、今のところ長万部以南での工事準備が中心の様相で、長万部以北は昆布トンネル(10.4kmのうち、桂台工区約4.8km着工待ち、宮田工区約5.6km発注見通し)、後志トンネル(18.0kmのうち、落合工区他4.85km発注見通し)に動きがある程度で、長万部先行開業、やろうと思えばできてしまうと思います。

ただ、何と言っても問題は需要です。長万部先行開業を望む声の有無は自分は全く知りませんので、これから多くの方がこれを望むか、注目し続けたいところですね。
いずれにしろ今回の記事は、個人的願望にすぎませんので、悪しからず。

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