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2013年9月24日 (火)

なめてんのか、JR北海道!!(かなり怒)

今年に入ってからやたらに事故が多いJR北海道。

自分が北海道新幹線の取材に行ったあたりもまたやらかしています。

9/19に発生した、大沼駅構内の貨物列車脱線事故です。

車両から火ィ噴くわ運転士が覚せい剤使用容疑でしょっ引かれるわミスを隠ぺいしようとしてATSスイッチをブッ壊すわ、一体どうなってるんだ?

今回はレールが未補修のまま放置されていたのが原因ですが、よりによって130km/h運転区間や物流の大動脈なわけで、さらに最初9か所だけといわれていたのが現時点では97か所の未補修放置が発覚したわけで。

一方、私は野田社長の弁明内容については、少々複雑な思いです。担当部署の内部で補修のサボりを隠蔽していたら、分かりたくても分かりませんからね。
しかし、世間一般の目ってのは厳しいわけで、早晩進退問題は出てくるのではないかと予測します。

各種報道で未補修線区が確認できますが、1つ突っ込み。

江差線の五稜郭-木古内間は大丈夫か?

それと、やっぱり気になるのは北海道新幹線

確か新在共用区間のレール敷設はJR北海道が工事を受託して行っていたと記憶していますが、ちゃんとやれてるのか?

まあいろいろと突っ込みたいところはありますが、特別保安監査が29日まで実施されるとのことなので、お役人にたっぷり締め上げられていただきましょう

JR北海道にとりあえず一言、

忘れていたってのは論外、保線員や車両のメンテナンス要員が足りなければ増員してでも、安全を重視する決断をしてくれや。ガタガタ言い訳しても通用するかボケsign01

・・・とまあ、いい年こいたヤロー書く文章ではないかもしれませんが、残念ながらJR北海道の惨状は、何にも知らないパンピーにボロクソ言われても文句は言えないレベルです。

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コメント

JR北海道は中国の鉄道よりかなり劣っているとしか思えない。

投稿: うなぎ | 2013年9月24日 (火) 12時07分

俺はJR北海道の肩を持ちたい。
そもそもJR北の路線は8割がた赤字路線だろう。
電化区間でさえ2・3割と思う。リニアを自前で作るJR東海みたいに金がないに客がいない。
JR東は金があり、客がそこそこあるから、東北はじめ各新幹線の切符は安売りし客確保に、子会社
作り放題、企業乗っ取りまで。赤字路線は災害を幸いに廃止目標だ。
四国・九州と異なり冬場の天候も設備保守に金がかかる北海道。
JR北の生きる道は道営化もしくは、路線半分廃止だと俺は思う。
社長が一人海に身投げしたところで、再生できない。

投稿: てんどん | 2013年9月24日 (火) 13時34分

>てんどん 様
コメント、ありがとうございます。

私はJR北海道の敵になるぞと言いたいわけじゃありません。
各種設備を、ともすれば本州よりも厳しいくらいに管理しなければならないのに結果的には全く逆なのがバレてしまったので、しっかりしろよと思うわけです。
さらに高いレベルの管理が必要な新幹線の経営主体となるのならなおさらです。

>JR北の生きる道は道営化もしくは、路線半分廃止だと俺は思う。
う~ん、北海道自体も金がないのではなかったかしら。
不採算路線廃止が現実化しそうですね。
小手先の案なら思いついたものがありますが。

>社長が一人海に身投げしたところで、再生できない。
これは同感ですね。
誤解を恐れずに言うと、考えようによっては社長は「被害者」にもなってしまいます。
まずは数年間、不祥事ゼロを目指していただきたいもんです。

投稿: 青湘遊郎 | 2013年9月24日 (火) 14時38分

初めまして。
本業は鉄道とは全く無縁ですが、旧国鉄の家族として育ち旧技研のスタッフの親たちに囲まれて育った者です。

民営化して利益優先・安全軽視は、福知山線事故辺りから表面化した様ですね。
JR北の問題は、墜ちる所まで墜ちたようで、起死回生は不可能な段階に来ているのでは? と思われます。
今後、どうするか? JR東の子会社化してもらい、東日本は北海道を吸収すべきでは無いか? と。
そうで無ければ、北海道新幹線の運営も保守も上手く行くはずが無いと思われます。

しかし、JR東はJR東海とますます犬猿の仲と化しているようですね。
東京駅八重洲口に同居していたCTCセンターのビルで、東日本は新幹線総合司令室を埼玉の大宮? かに移すと言うニュースを最近ネットで知りました。
北海道には、亜寒帯故に枕木の凍上の問題もありますし、はたして北海道新幹線のメンテを上手くできるかどうかに掛かっていますが、これほど知っていながら放置状態では出来ないでしょう。

投稿: 旧国鉄の愚息 | 2013年9月24日 (火) 23時32分

>旧国鉄の愚息 さん

初めまして。コメントありがとうございます。

私個人的には、JR東日本あたり(保守の外注委託先含む)だったら、JR北海道管内をどう保守するか、
やらせてみたら面白いかもしれない、と勝手な想像をし始めています(笑)

>起死回生は不可能な段階に来ているのでは?
私は、起死回生に期待するなんてとんでもないと思っています。
JR北海道は当り前のことをやって北海道民に認められることという、基本的なことを地道にやるべきでしょう。

>北海道には、亜寒帯故に枕木の凍上の問題もありますし、~放置状態では出来ないでしょう。
枕木、というか路盤の凍上の問題は東北新幹線盛岡以北でも懸念されていましたが、
RC路盤に凍上対策を盛り込んでいるのが功を奏しているためか、現在のところ大きな問題として取り沙汰されていません。

新幹線工事は大体がゼネコンのJVによって実施され、JR自身が行うことはあまりないので、工事完成までは安心できますが、
問題はその後の管理をきちんとできるのか、ですね。

投稿: 青湘遊郎 | 2013年9月24日 (火) 23時57分

私は北海道に住んでいるものですが、地元民としてやはり一方的にJR北海道を非難する気にはなれません。
安全投資はなにごとにも優先する、金がないのを言い訳にするな、というのは正論で誰も反論できませんが、でもそのお金は空から降ってくるわけではありません。(その正論を言い訳にした結果放漫経営になったのが日本航空です。)
他社よりお金がかかる厳しい冬を抱えていながらも、お金を儲けられるチャンスは小さい。それでは必ずどこかに無理が来ます。今回の件も現場のサボタージュだ!と断ずるのは簡単ですが、報道によると、そもそも現場の体制が、必要な保守に手が回らないほど合理化されていたという話もあります。
JR東日本が東北のローカル線を曲がりなりにも維持できるのは、首都圏で莫大に儲けを上げられるからです。
JR北海道にはそういう「儲けどころ」がなく、さりとて、地域の足を維持することが求められるので、片っ端から不採算路線を廃止してしまえばそれでよし、ともできません。
やはり、国鉄分割民営化のスキームに問題があったと思います。これはJR北海道という一企業の不祥事として断罪すれば済む話ではなく、国鉄改革のやり方があれで良かったのかということに反省をせまる事例だと思うのです。分割時に北海道会社を独立させることに無理があったのではないか、東日本会社の一部としておくべきだったのではないか…と。
すくなくとも、「なめてんのか」と罵声を浴びせて解決する問題ではないと思うのですが。

投稿: 一道民として | 2013年9月25日 (水) 00時43分

>一道民として さん
コメント、ありがとうございます。

旧国鉄分割民営化が要因であるとのご指摘ですが、現在のところはJR北海道は失念や連絡の不徹底を放置の原因にしており、
合理化や保守費用不足を理由にしていません。

さらに、言ってしまえばこれは間接的原因にしかなり得ず、まずは直接的な原因を解決しないとこういったトラブルは減らないでしょう。

合理化や保守費用不足が未補修か所放置の理由となるには、まだまだ明らかになっている情報が少なすぎます。

投稿: 青湘遊郎 | 2013年9月25日 (水) 08時16分

追伸ですが、すいません。
『旧技研』とは鉄道技術研究所のことです。
故人となった父親は旧中央航空研究所のメンバーでした。そこから戦後に合併吸収したのは御存知ですよね。旧海軍技術者の大量採用で。
つまり0系開発の一員だったわけです。
晩年は、退職後部品メーカーに勤めTGVのカーボンすり板をヨダレを垂らすように羨ましがっていたそうですけど。

凍上に関しては、別の研究部門(構造物)の老齢のスタッフから耳にした事です。
北海道には何度も研究のために行っていた様で、凍上は危険で恐いと申されていました。

主に小田急に採用されている梯子型ラダー枕木に関して、北海道新幹線に採用されるかも知れないとした話を(JR総研に居た幼なじみ)聞きましたが、施工主がその上にあるJRTTの為あまり発言力が無いのかも。

どちらにせよ、JR北海道単独では北海道新幹線の保守・管理には無理があると思います。

一道民さんが仰るように、三島会社に分割したのはある意味リスクを背負ったのでは? と。
NTTも東西2社に併合されましたし。
E5の運用はやはり東日本で無いと出来そうに無いとも思えます。

投稿: 旧国鉄の愚息 | 2013年9月25日 (水) 22時31分

今回の一連の不祥事と北海道新幹線、太田大臣や国交省幹部の頭の中で何となくですがリンクしてるようですね。ただでさえ青函トンネルでの貨物列車とE5系の混合運用、今のJR北海道に果たして任せられるのか、そこが今後の議論になるでしょうね。

投稿: YK | 2013年9月28日 (土) 18時58分

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