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2013年6月

2013年6月29日 (土)

弘南鉄道大鰐線、廃止検討

北海道新幹線工事レポートはいったん休憩して、久しぶりにタイムリーな話題。

いずれは出ると思っていましたが、弘南鉄道大鰐線(中央弘前-大鰐)が2016(平成28)年度末を以って廃止が検討されているとの報道です。

まずは所要時間と運賃をJRと比較します。

弘南鉄道大鰐線28分 420円(起終点含む14駅)
JR東日本奥羽線11分 230円(弘前-大鰐温泉間の途中駅は石川のみ)

私は弘南鉄道には乗ったことがないのですが、比較してみてみると弘前-大鰐間はJRのほうが速くて安いです。

弘南鉄道のほうは駅間距離が2km未満で、沿線には高校・大学が立地するのが特徴といえば特徴で、途中駅には経営安定化のカギとなる集客力のあるスポットが正直言って存在しません。これは十和田観光電鉄も同様でした。

弘前市や大鰐町は会社側からの説明がないなどと、不快感をしめしたり、戸惑っているそうですが、1970年に弘前電気鉄道から経営権の譲渡を受けた時点から赤字路線だったわけで、ピーク時比14.8%という利用客の少なさであれば廃止されて当たり前です。弘南鉄道はすでに行政補助を受けた経緯から、金が無い沿線自治体から補助はこれ以上受けられないヨという話をしていたようですが、かなり良心的な決断をしたと言わざるを得ません

弘南鉄道の社長は、公共交通の役割は理解しているとした一方で、経営者として職員(社員)とその家族の生活も守らなければならないとおっしゃっていましたが、私はこの考え方は100パーセント支持したいと思います。

経営者の理想像としては利用客の増加か一定の支援を恒久的に受けるなどで経営を安定させ、社員とのその家族を守るというところでしょう。
しかし、行政から一定の支援を受け続けるってのは私鉄ではなく第3セクターってことになっちゃうでしょうし、利用客を増やす方法ってのは見つかるもんなんでしょうか?私は見つかるとは到底思えません。

批判ばっかりしてもしょうがないんで私から適当感漂う一案出しますが、廃止された軌道敷地を使って行政支援で改修し、BRTあたりをやるのはどうでしょう?
弘南鉄道側では代替交通手段はすでにJRとバスがあるから十分としているようですから、行政側が「廃止されて困る」というのであれば、行政や民間支援でやるべきですね。

私はかつて十和田観光電鉄廃止の話が出始めた時、ゆくゆくは青森県の私鉄は全滅するかもしれないと申し上げましたが、残念ながら今回も青森県民の皆様には鉄道の存続ってのは決して甘いモンじゃないってことをご認識いただかざるを得ないのではないでしょうか?

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2013年6月27日 (木)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2013年5月~その6

今回は、左堰高架橋工区です。

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奥内高架橋工区との工区境界付近とその奥津軽(仮称)方面。
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これは右写真の拡大。

北へ移動して、農道から。
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左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面です。
2枚目に写る架道橋は、左堰架道橋という名称です。
こちらも架線柱の建植と可動ブラケット取り付けが結構進んでます。

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新青森方面のズームを2枚。

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奥津軽(仮称)方面のズームを3枚。

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北へ移動して、別の農道から。
こちらも左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。

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新青森方面のズームを2枚。

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奥津軽(仮称)方面のズームを2枚。

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北へ移動して、別の農道から。六枚橋高架橋工区との工区境界付近からちょっと新青森寄りにあたる位置。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。
2枚目の写真に写る架道橋から新青森側は、第2左堰高架橋という名称。
3枚目の写真の緑色ネットがかかっているあたりが工区境界です。

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奥津軽(仮称)方面のズームを2枚。

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六枚橋高架橋工区との工区境界付近です。
右が新青森方面、左が奥津軽(仮称)方面。

次は、六枚橋高架橋工区です。

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2013年6月22日 (土)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2013年5月~その5

今回は、奥内高架橋工区です。

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奥内川橋梁部からまずこの2枚。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面です。

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同じ場所から瀬戸子高架橋工区、新青森方面のズームを2枚。

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こちらは奥津軽(仮称)方面のズーム。

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北へ移動して、農道から。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面です。

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こちらも新青森方面のズームを2枚。

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同じく、奥津軽(仮称)方面のズームを2枚。

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県道2号より。左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面です。

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こちらは新青森方面のズーム。

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奥津軽(仮称)方面のズームです。

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内真部川橋梁付近。このあたりが左堰高架橋工区との工区境界です。

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新青森方面のズームを2枚。撮影当日は若干空気がガスってましたが、新青森がここからも見えますね。

この工区は結構架線柱の建植や架線を取り付ける可動ブラケットの取り付けが進んでします。

次回は左堰高架橋工区です。

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2013年6月15日 (土)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2013年5月~その4

今回は、瀬戸子高架橋工区です。この工区には掲示板はありませんでしたが・・・、

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瀬戸子川橋梁です。左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。
飛鳥高架橋工区との工区境界は前回記事の一番最後の写真に写っているかと思います。恐らく架線柱が建植されていたあたりかと思われます。
それが裏付けられてるってわけでもないんでしょうが、飛鳥高架橋工区の架線柱にはなかった可動ブラケットが、こちらの工区の架線柱には装着されてます。

20135_127 ←高架橋上には・・・・・・。
軌道敷設用作業車!

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少し北へ移動して、農道から。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。
保守用階段がいつの間にかついてましたね。

20135_137 ←3枚目の拡大。
「瀬戸子軌道基地」との看板がありました。
軌道敷設用車両が動いているのも納得です。

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同じ地点から新青森方面を拡大。

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こちらは奥津軽方面を拡大。

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撮影時は作業車が警報音を鳴らしながら動いていました。
何かの作業をやっていたようなので、作業車が見える位置まで下がり、門型クレーンと一緒に撮ってみました。

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工区終点付近。
わかりにくいかもしれませんが、手前の小川は奥内川。

次回は奥内高架橋工区です。

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2013年6月14日 (金)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2013年5月~その3

今回は、飛鳥高架橋工区です。

こちらの工区も掲示板があるので、これをもとに工区を構成する構造物名をおさらいします。こちらは

浜田高架橋沖津架道橋沖津高架橋第1飛鳥架道橋第1飛鳥高架橋飛鳥川橋梁第2飛鳥高架橋第2飛鳥架道橋第3飛鳥高架橋

から成り立っている工区です。

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農道から。左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面です。
1枚目の写真の中央付近が浜田川橋梁で、羽白高架橋工区との境界です。

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この2枚は新青森方面の拡大、羽白高架橋工区方面です。

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この3枚は奥津軽(仮称)の拡大。

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北へ移動して、別の農道から。
先ほどと同様、左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。

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この2枚は先ほどと同様、新青森方面を拡大。

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こちら3枚も同様、奥津軽(仮称)方面を拡大。

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本線に近づいて、工事用フェンス内を撮影。
架線柱用の鋼管柱が見えます。

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北へさらに移動して、別の農道からがこの4枚。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面なのは先ほどと同様です。

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新青森方面の拡大を2枚

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奥津軽(仮称)方面の拡大を2枚。
この2枚の写真に写る架線柱は、2枚とも瀬戸子高架橋工区の部分です。

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瀬戸子川と瀬戸子高架橋工区との工区境界付近。

次回は瀬戸子高架橋工区です。

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2013年6月11日 (火)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2013年5月~その2

今回は、羽白高架橋工区です。

この工区には掲示板がありますが、それによるとこの工区は工事起点より、

第2岡町高架橋の一部(起点側から13番目のT桁橋、Ctから)、第2岡町架道橋富田高架橋富田架道橋第1羽白高架橋野木和架道橋第2羽白高架橋浜田川橋梁から成り立っています。

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この4枚は工区境界付近。2枚目の架道橋が工区境界です。
左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。
20135_051←これは奥津軽(仮称)方面の拡大

少し北へ移動した位置から。
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左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。

20135_063 ←富田架道橋
油川市民センター沿いの市道より。
こちらも左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。
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上2枚は富田架道橋から新青森方面を撮影、右はズーム撮影です。
カーブの様子がよくわかるかと。
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こちらは富田架道橋から奥津軽(仮称)方面。

20135_073 ←ローソン青森羽白店駐車場より撮影。
今年(2013年)1月レポートとほぼ同じ位置から。
写真右側に写っているのが野木和架道橋。

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この3枚は野木和架道橋の北側です。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。
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同じ場所からズーム撮影を2枚。
飛鳥高架橋工区が写っていますが、そこには架線柱が建植されています。

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青森県民生協はまなす館そばより。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。
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こちらからも同じ場所からズーム撮影を2枚。

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少し北へ移動して、市道から。
左写真が新青森方面、右写真が奥津軽(仮称)方面。
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こちらからも同じ場所からズーム撮影を2枚。
こっちはもう飛鳥高架橋工区です。

20135_109 ←飛鳥高架橋工区との工区境界、浜田川橋梁
左が新青森方面、右が奥津軽(仮称)方面です。

次回は飛鳥高架橋工区です。

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2013年6月 9日 (日)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2013年5月~その1

いよいよ北海道新幹線青森県内部分2013年5月分レポート開始です。

いつも通り工事起点側から参ります。岡町高架橋工区です。

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新青森の上りホーム北端から望遠で撮ったもの。
奥にかすかに高架橋と半覆い式防音壁が見えるかと思います。

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こちらはすべて新青森の下りホームから撮ったもの。上りホームから同じように撮ったものも手持ちにありますが、下りホームからの撮影のもののほうが北へ続く高架橋がよく見えます。
この4枚のうち1枚目は明るさ調整しています。
ここからは岡町高架橋どころか、瀬戸子高架橋あたりまで見渡せてしまいます。

20135_002 ←工事起点、新城川橋梁
あおもり健康ランド駐車場から撮影。

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この3枚は新城川左岸から撮影、おなじみの場所です。
左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。

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国道280号バイパスから少しだけ畦道に入った場所で撮影。
左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。

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市道より撮影。こちらも左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。
今までわかりませんでしたが、真ん中の写真に写る架道橋は、実法架道橋という名称です。

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架橋中の架道橋の様子がよくわかるように、道路を渡って撮りました。

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本線に近づいて、PC桁架橋のアップ。

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実法架道橋付近の様子を数枚。

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市道より。左写真が奥津軽(仮称)方面、真ん中写真が新青森方面、右写真は左写真の拡大。

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工区終点よりの場所へ移動して。左写真が奥津軽(仮称)方面、右写真が新青森方面。
構造物名は第2岡町高架橋で4枚目に写る「R5」のRってのは恐らくラーメン高架橋の意味で、起点から5番目のラーメン高架橋ってことですね。
岡町高架橋工区はR9の次にあたる起点から12番目のT橋(Ct12)までということになっているようです。
それにしてもなぜ羽白高架橋工区の一部に「岡町高架橋」の名が入っているのかが謎ですね。

※6/9修正
岡町高架橋工区と羽白高架橋工区の工区境界は第2岡町高架橋の一部であることを掲示板図面により確認したので、内容を修正しました。

次回は羽白高架橋工区です。

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