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2011年12月11日 (日)

東青森-どう行ったらいいか迷わされる上、自由通路に駅の存在感を喰われている!

続いて、東青森です。
今回からは写真つきでいきます。

この駅は1968年の複線化・電化(いわゆるヨン・サン・トオ)による野内-旧・青森操車場(現・青い森セントラルパーク)間のルート切り替えに伴って誕生した駅です。やがて浜館地区の土地区画整理事業が行われ、その一環としてだったと記憶してますが、2000年に自由通路「とおりゃんせ橋」が完成しました。

さて、国道4号から通称・藤田組通り経由で訪れてみると、小さい看板が跨線橋手前に見えてきます。
Dsc_0823 この看板のすぐ奥に、
Dsc_0826 この「「上松森バス停」があり、跨線橋上り口の交差点を左折すると、
Dsc_0602 ←この通りに出てきます。

さて、ここからどう行けば東青森駅にたどり着けるんでしょうね?

また、南佃方面からアクセスする別ルートですが、
Dsc_0609ここからどういったらいいんですか?

といった具合に、案内標識が不十分で、正直、利用客に東青森に行かせたいのかどうかが分かりません

さて、藤田組通りルートでは、旧柿本石油の小ビルが角地になっている交差点を左折し、
Dsc_0605 ←この通りへ。少し進むと、
Dsc_0606 ←こちらへ突き当たります。

ここも案内標識が不十分であるのを声を大にして言っちゃおうかと思いますが、この突き当りを右折すると到着です。

南佃側から入るルートは、突き当たりの信号を右折し、少し進むと左カーブ、直進すると到着です。

さて、外観ですが、
Dsc_0608 Dsc_0607
↑上2枚はいずれも北口。駅開設当初から使われている駅舎と、後付のとおりゃんせ橋のミスマッチが特徴です。
とおりゃんせ橋の外観が外観ですし、東青森の駅名表も小さく目立たちません。何にも知らない人は、ヘタしたらどっちから行ったら電車に乗れるのか、迷ってしまいそうです。

さて、南口はとおりゃんせ橋そのものが駅への入口となっています。
Dsc_0611 Dsc_0612_2
↑上の2枚の写真もどこが入口なのか案内が全くありませんが、とおりゃんせ橋の上り口に向かうように進んでいくと、

Dsc_0613 ←こちらにたどり着きます。

尚、国道環状7号線や古館方面からの案内標識の類は、私の記憶する範囲では一切ありませんでした。

さて、北口付近には貨物駅構内の余剰跡地を利用したショッピングセンターがありますが、
Dsc_0604
↑こういったものも北側にあります。
南口にあたる浜館地区も新興住宅地ですから、私が思っている以上に安定した利用客数が見込めるのかもしれません。

さて、話の整理に掛かりますが、ここが使いやすい駅なのかと聞かれれば、中途半端と言わざるを得ません。
基本的に駅へ向かわせる案内が不十分なだけではなく、「ここが東青森の駅入口です」と主張できてるものが無い。北口は古い小駅舎との組み合わせ、南口はとおりゃんせ橋自体が東青森駅そのものという造りの影響もありますが、とおりゃんせ橋そのものだったり、とおりゃんせ橋の看板のほうが主張が強いような気がします

そう言えば、浜館地区の土地区画整理事業の計画をする際、なぜ東青森の南口に交通広場的機能を立案しなかったんでしょうか?今にして思うと勿体無い気がします。

何か、現状は「わかる人にだけわかればいい」というような感じですが、甘い甘い。

そんな考えでは利用客にとって使いやすい駅づくりは出来ませんよ。

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