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2011年11月

2011年11月29日 (火)

青森-かつての中心市街地はもう終わってるわけですが、結局どうしたいんですか?

青い森鉄道に物申す第1弾は、当然青森駅です。

いきなりですが、思い切って新町などの中心市街地をさらにクルマ社会に適合した街につくりかえた方がいいのではないでしょうか。とすれば、正直言って青森駅の存在は邪魔になってきます。

アウガは赤字により再建中、新町は不気味なほどの静けさでシャッター通りと化しつつあるなど、訪れるたびに何とも言えない気持ちになります。10月の帰省の際もクルマで新町どおりを3度ほど通ってみましたが、いずれの日もかつての賑わいはどこへやら。自分が学生の時は新町辺りは高校生で若干の賑わいを見せていた記憶がありますが、それも感じられなくなりました。

それじゃまずいと、東口複合施設建設などを含めた青森駅の建て替えなど、何とか新町などの中心市街地に人の流れを呼び込もうとする動きがあるようです。

しかし、はっきり言います。

もう遅いってば

一部の方々は、未だに新町を青森の顔としていますが、残念ながらこれは青函連絡船時代の物流の拠点の役割が大きかった時代のこと。現在は大野・浜田エリアが圧倒的に賑わっているわけで、実質的に青森の顔。人の心の移り変わりの残酷さを自覚していかなければなりません

「いや、まだ可能性がある」とするならば、青森市内で旅客流動調査でも実施して、その結果を見るというのは如何でしょう。
私は個人的に、青森駅は決して便利な立地ではないと考えています。デパートで買い物をする場合、青森駅から微妙に遠い距離を歩かされるのはその最たる例です。
中心市街地復権を唱える人は、「人は電車で青森駅を訪れ、さらにそこへどこへ向かうのか」という基本的なことを、じっくり考察されたとは思えないんですよね。

さて、再びまちづくり論にもどって、一部の方はどうしても青森中心市街地を復権させたいという思いを捨てきれないようですが、私は尋ねます。

何をウリにして復権させたいんですか?

ビジネス色を強めたビジネス街なんですか?
それとも文化的な雰囲気が売りの散策エリアなんですか?
あるいはショッピング街とかアミューズメント街なんですか?

正直、青森の中心市街地の雰囲気は、大量の水に数粒の調味料が入っただけで、ほとんど水の味しかしないスープように感じます。

地元民、それよりも目の肥えた県外の方をうならせる提案が無いと厳しいでしょう。正直言ってこのままでは、単純にダダをこねるようにしか見えなくなってしまいます。
一部報道では青森駅の建て替え工事には60億以上のコストが掛かるとされていますが、費用対効果に疑問が残るわけで、この吟味がなされていないうちは手をつけないほうが賢明かと思います。

もう一度お聞きします。

中心市街地について、結局どうしたいんですか?

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2011年11月26日 (土)

予告~青い森鉄道に物申す~

早いモンで、もう12月になろうとしてます。

これまで触れてきませんでしたが、今日までの間に前回の記事から2日後にE5系はやて・やまびこも走り出し、200系が東北新幹線の定期運用から外れるという動きがありましたね。

さて、10月の帰省の際、余った時間を利用して、予告通り青い森鉄道に関してのネタづくりもしましたよ。

旧・東北本線時代から、私は青森県民は在来線鉄道を蔑ろにして生活してきてしまいました。青森市において市街地を避けて2回も南方移転したという歴史的事情があったにしろ、青森はこれまで「普通列車の利用」についてはっきり言って小馬鹿にしすぎてきたわけですね。

そういった意味で、新幹線開業と引き換えの在来線経営分離については青森県民自身が招いた結果とも思っています。

率直に言って私は、このままでは、これからのまちづくりも在来線鉄道を蔑ろにし続けるのではと思ってきたし、このままでは青い森鉄道は乗客は増えないと断言できてしまうと考えています。異論反論は受け付けますが、ただ異論反論するだけではなく、次のことを考えてみてください。

「その異論反論で、乗客が増える可能性はあるのか?」

このテーマ(カテゴリー)はこいつに関係するもので、読んでいる方によってはいけ好かないテーマになると思います。
しかし、どこから、あるいは何故そのいけ好かない感情が出てくるのか?利用客増のために解決する課題なのではないか?こういったことを考えていただきたいわけです。
大それた言い回しになってしまいますが、利用客が少ない「根本」に、少しばかり迫ってみようと思っています

今回の帰省で、東青森から上北町まで行ってこれたので、早速次回よりスタート。

もちろん青森からです。

※当blogカテゴリーに「青い森鉄道」を追加しました。

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2011年11月17日 (木)

まずは減らなくてよござんした。

かな~り話題に乗り遅れましたが、
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20111108214900.asp

JR東日本は11/8、東北新幹線八戸-新青森間の今年10月までの利用者数(東日本大震災の影響が大きい3~6月を除外)が1日平均約9500人(前年比24%増)であることを発表しました。

19往復換算(はやて17往復+はやぶさ2往復)で乗車率に直すと31.0%
臨時列車を含むと30%を割る程度でしょうが、一応末端区間なので、こんなもんでしょう

ちなみに、東北新幹線全線開業前、東北線・八戸-青森間特急列車の利用者数は1日平均約7700人だそうで。

この数字を見て八戸-新青森間の着工直前の利用者数予測で7500~8000人とされていたことを思い出しましたが、高速道路や空港と違い、さすがに需要予測をシビアにやる新幹線、今回もきっちり予測超えです。

滑り出しとしては合格でしょう。

次年度以降は10000人超えをして欲しいところです。微力ながら私も協力しちゃいます。

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2011年11月13日 (日)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2011年10月~その14

3日間ほどお休みしててすみません。

いよいよ北海道新幹線青森県内部分の2011年10月レポートとしては今回が最後、大平高架橋他工区です。

まずは館沢トンネルから奥津軽(仮称)側坑口から
Dsc_0563
トンネル坑口付近の路盤工事が行われています。

高架橋部は、
Dsc_0568 Dsc_0569
こういった感じで。

県道に移動して・・・・・・、
Dsc_0578 Dsc_0579 Dsc_0581
左より、新青森方からターンしながら撮影。

これにて今回のレポートは終了です。

バカ丁寧に今回は全工区をレポートしてみましたが、如何だったでしょうか?

次回は冬の予定ですが、冬期間は積雪で全ての工区にいける保証は無いっす。

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2011年11月10日 (木)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2011年10月~その13

今回は館沢トンネル外1他工区です。

実は館沢トンネル新青森側坑口へクルマを進めることはできていたんですが、立ち入り禁止の看板を発見したため、写真撮影は自重しました。でも高架橋まで出来てましたよ。さすがに早期から着工していた工区だけあります。

ここのハイライトは、館沢トンネル奥津軽(仮称)側坑口付近のトンネル真上の部分から、新在共用区間起点部分を捉えられるようになったこと。

では、写真を。
Dsc_0533
以前にも撮ったポイントです。

次のポイントを決めるべくウロウロしていると転動音が聞こえたので、おまけ。
Dsc_0538
789系スーパー白鳥25号通過。

こちらは新ポイント。館沢トンネルの奥津軽(仮称)側坑口付近から。
Dsc_0544 Dsc_0543 Dsc_0542 Dsc_0541
本線西側に少しだけずれた位置から。

今度はトンネル真上から奥津軽(仮称)方面を望む。
Dsc_0548 Dsc_0550
以前よりも北寄りから新在共用区間起点が望めます。

Dsc_0557
ちょっと本線東側から、奥津軽(仮称)方面を。

次回で今回の北海道新幹線レポート最後、大平高架橋他工区です。

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2011年11月 9日 (水)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2011年10月~その12

今回は第2外黒山トンネル外1他工区です。

下の写真の場所に行く途中にも現場入口を見かけたんですが、立ち入り禁止区域であったため、進入はやめときました。
さて、
Dsc_0495 Dsc_0494 Dsc_0493
近辺の水路に手が加えられていたため、西股沢をどう越えるかが気になってましたが、普通に高架橋を造ってこう越えるんですね。

で、かつて一度だけ館下トンネルに近づけたことがありつつも立ち入り禁止区域であったために撮影は自重してましたが、距離をとってのズーム撮影で館下トンネルを捉えることが出来ました。
それがこちら。
Dsc_0513 Dsc_0515
左は上の写真のポイント(本線西側から)の本線に対して反対側(つまり本線東側から)より奥津軽(仮称)方を、右の写真はその拡大。
写っているトンネエル坑口は館下トンネルです。

次にちょっとだけ奥津軽(仮称)方へ移動し、西股沢を越える部分です。
Dsc_0525 Dsc_0524 Dsc_0523

最後に、本線に近づき、新青森方(第2外黒山トンネル坑口)を・・・・・・。
Dsc_0527

次は館沢トンネル外1他工区です。

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2011年11月 7日 (月)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2011年10月~その11

今回は津軽蓬田トンネル工区です。

これまでは判りにくかったんですが、これまで「津軽蓬田トンネル」の撮影場所としてきた部分は、ちょうど工区境界に当たる部分であるではないかと思えてきましたね。
Dsc_0466 Dsc_0465 Dsc_0464

第2外黒山トンネル他工区へ向かう最中、国道280号沿いに「中間立て坑入口」といった内容の看板を見かけたため、クルマを進めてみると、約4km進んでやっと到着。

これがその中間立坑です。
Dsc_0480
結構長かったですね。
報道公開された時は上からシールド先端部分まで穴が開いていましたが、私がここを訪れた時は既に埋め戻されてました。

次は第2外黒山トンネル他工区です。

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2011年11月 5日 (土)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2011年10月~その10

数日休んでしまってスミマセン。

今回は、阿弥陀高架橋他工区ですが、まずは残念なニュースから始めなければなりません。

皆さんご承知かと思いますが、11/2にこの工区の一部である阿弥陀トンネル南側(新青森方)坑口付近で、クレーンで吊り上げていた鉄パイプが落下し、巻き込まれた作業員お1人お亡くなりになられてしまいました。恐らく事故原因は調査中でしょうが、今後は無事故で工事が進むことを望みたいところです。

さて、いつも通り新青森方からこの工区の写真をご覧いただきましょう。

恐らくですが、この部分は長利高架橋工区との境界部分かと思われます。
Dsc_0387 Dsc_0386 Dsc_0385 Blbldsc_0381
ちょっとムダに撮っちゃってますが・・・・・。

Dsc_0390 Dsc_0393Dsc_0394

前の写真と同じ位置からのものですが、拡大していくと・・・・・・、
Dsc_0395 Dsc_0396 Dsc_0400
阿弥陀トンネルの新青森側坑口が撮影できます。

さらに北へ移動し、
Dsc_0420 Dsc_0419 Dsc_0418 Dsc_0413  

直前の写真を拡大していくと・・・・・・、
Dsc_0416
阿弥陀トンネルに向かって上り勾配になってきてるのがお分かりいただけると思います。

さらに北へ移動し、
Dsc_0433 Dsc_0431 Dsc_0430 Dsc_0429

そして、恐らくこちらが事故現場付近かと思われます。
Dsc_0442 Dsc_0439

最後に、阿弥陀トンネル新青森側坑口から奥津軽(仮称)方を。
Dsc_0460
トンネル坑口の右下の部分にご注目。既に貫通してます。

事故のあらましは始めに延べましたが、今後の工事の安全と、お亡くなりになられた作業員のご冥福をお祈りしつつ、レポートを続けます。

次は津軽蓬田トンネル工区です。

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2011年11月 1日 (火)

北海道新幹線青森県内部分レポート 2011年10月~その9

1日休んでしまって申し訳ありませんです。

今回はいよいよ青森市を脱出し、長利高架橋工区です。

Dsc_0325 Dsc_0323_3 Blbldsc_0320
3枚目には後潟高架橋工区が写ります。

ポイントを移動。
Dsc_0331_2 Dsc_0330_2 Dsc_0329_2 Dsc_0328_2
ちなみに、この道路を横切る架道橋は、「第1中沢架道橋」というそうです。
奥をズーム撮影。
Dsc_0333_2
PC桁を造ってるのかな~と。

そこへ向かっていくと・・・・・。
Dsc_0346_2 Dsc_0345_2 Dsc_0344_2 Dsc_0341_2

またさらに向かっていくと、ご覧の農道が出てきます。
Dsc_0358_2 Dsc_0357 Dsc_0356 Dsc_0355pc_2
工事看板を見たところ、ここでは何と蟹田川橋梁のPC桁を造ってたんですね。

最後に、奥津軽(仮称)方をズーム。
Dsc_0360
登坂してますね。

次は阿弥陀高架橋他工区です。

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