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2011年7月24日 (日)

中国は、高速鉄道世界一を目指すのはまだ早い!

驚きましたね。

中国高速鉄道、追突脱線事故発生です。

私は海外の高速鉄道については全く詳しくありませんが、今回はこの事件について述べてみます。

現在のところ、落雷による故障(先行列車自走不可能となってしまった)としか発表されていません。一部報道では7/24の午後7時にも運転再開させたいとしているとか。

「サーチナ」を中心にではありますが、関連報道をざっと見たところ、測量・設計・施工を「行き当たりばったり方式」で同時進行して完成させた土木構造物の上を、開業してすぐに高速走行させることなどの、「安全面が考慮されていない」と指摘する内容のものがズラリズラリ・・・・・・・。おまけに汚職に関する報道も。
日本の山陽新幹線の「シャブコン問題」がマシに思えてきてしまいます(いや、こっちもヤバいんですがね)。

ちなみに、現在の日本の整備新幹線区間では測量→設計→施工の手順はきちんと守られてます。
さらに開業してすぐ設計最高速度で営業しますが、その前に国からの各種完成検査を受け、さらに列車の試運転も最低5ヶ月の期間をとっていて、前提条件である「安全性」がきちんと確保されてます。

さて、すこし報道を見回してみて、私は中国高速鉄道は世界一を目指すのはまだまだ早いと考えています。

大体、現在公表されている原因ってのは、高速鉄道であること如何を問わない、「基本中の基本」ではないでしょうか?
落雷による停電で停止している先行列車に追突って、日本ではまず考えられません。後続列車は当該区間に進入する前に停止させられてしまうでしょうからね。

中国鉄道部報道官の「日本の新幹線をしのぐ」発言は根拠不十分であることが、かなりの部分で証明されたと言ってしまっていいでしょう。

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