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2011年7月21日 (木)

ふたたび、E5系はやぶさ~403号と406号のまとめ~

さて、改めてまとめてみます。

まずは徐行区間の比較から。

現行(7/9から):福島(東京起点255.140km)-一ノ関(同406.260km)間 151.120km
4/29~7/8:那須塩原(東京起点152.370km)-盛岡(同496.480km)間 344.110km

駅を基準にした数字にすると、半分以下の距離になりました。

さて、改めて調べた数字を見てみると、やっぱり大宮-宇都宮間でも最高275km/h運転しているという実感がありますね。小山-宇都宮間での速度が273km/h台ですし、同区間E2系で22分40秒程度掛かっていたものが、下りで18分30秒台に、上りで21分10秒台に短縮されています。
そして403号は宇都宮-郡山間は300km/hに近い速度で走り続けたようです。郡山手前での減速は、飛ばしすぎて(臨)Maxやまびこ・つばさ17号が待避する同駅に早く接近しすぎた影響でしょうか?

徐行区間に入ってからは加減速を割と細かくやっていた印象がありますね。これは上りも同様でした。

403号は一ノ関で徐行解除された後は一旦は300km/hまで速度が上がったようですが、その後はなぜか緩いスピードでの走行が続いてしまっていました。
乗ってる時は気付かなかったんですが、盛岡発着が2分ほど遅れてたんですね。
私、これに気付いたのは帰って時刻表を確認した時でした(笑)

乗ってる時は、新青森到着時のATCブレーキが掛かるタイミングに違和感を覚えてはいました。
普通なら細越トンネルに入ってからATCブレーキが掛かり始めていたのが、今回なぜかトンネルに入る直前からATCブレーキが掛かり始めてましたからね。

通常なら走行速度をもう少し低くして流していたところを、盛岡発着の遅れを回復すべく、255km/h以上の速度を維持した結果でしょう。それがいわて沼宮内-二戸-八戸-七戸十和田の各駅の通過平均速度の数字がいずれも255km/h以上となっていることに表れてます(上り406号は255km/hに届いていない)。

406号については、盛岡-新花巻間で一旦300km/hには上がったんですがその後スピードが下がったため、徐行区間に進入する一ノ関までの各駅通過平均速度が割と低めです。
福島付近で徐行が解除されてから宇都宮に至るまでは基本275km/hオーバーで走行できていたようですし、宇都宮以南もE2系に比べてしっかり速度が上がってることが見て取れました。

余談ですが、今回各駅通過時刻の調査と平均速度の計算をやってみて、GPS測定器でも買おうかと思い始めました。

いえね、さすが快適性も売りにしている車両なだけあって、今車両が何km/h出してるかの判断において、自分の感覚に自信が無いんですもん(笑)

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コメント

データ及び解析、ありがとうございます。新花巻〜盛岡間で、「はやて」より1分以上短縮しているのですから、それだけでも速さが実感できるのでしょうね。

>確か以前盛岡-八戸間の工事の様子をHPに掲載されてましたよね?

仰るとおりです。開業してしまったので「店じまい」してしまいましたが、他の方法で沿線を紹介してゆきたいと思っています。
また、新青森以北の様子を時々公開していただいているので有り難く思っております。いつでも行けるわけではありませんので。
外ヶ浜の大平高架橋の工事が始まったので、注目しております。完成して、館沢トンネルの上から眺めれば、“大スペクタクル”ですよね。

>実は当blogを立ち上げるきっかけの1つに貴殿のHPの存在があります。

そこまで仰っていただいて、かえって恐縮の極みです。こちらこそ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

投稿: たぬき | 2011年7月21日 (木) 22時13分

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