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2010年12月 7日 (火)

東北新幹線八戸−新青森間開業レポート~その6

今回は新青森と八戸の両駅の違いについて。
七戸十和田は時間的余裕が無く、立ち寄りませんでしたので省略。

さて、多くの方が初めて中に足を踏み入れた新青森駅ですが、「大きい」といった感想をよく聞きます。しかし、ここで一言・・・・・・。

騙されてはいけません。新青森駅は、大きい駅ではありません。

やっぱり高架駅という形態がそう感じさせてしまうんでしょうね。

まずホームが、盛岡以南よりも約150m、八戸・二戸・いわて沼宮内よりも約50m短いという点。
実はフル規格新幹線の中では九州の8両対応に続いての小規模です。ただ、これは10両よりも長い編成の入線実績が無いし、運用の都合上とりあえずは必要無いということで適切な判断です。

そしてちょっとしたイベント事に使用できそうな広いスペースが、駅舎内には存在しない点が違います。

Dsc_0134 ←新青森駅ガイドマップ

八戸は橋上駅でさらに12mの自由通路があるので、個人的には鉄道利用客以外でも多くの方に使ってもらう機能としては八戸の方が優れているような印象を持っています。
新青森では南北自由通路の幅が6mで、さらに新幹線改札-南口間の通路がスロープ状になっているため小規模イベントスペースとしては使いにくそうです。

Dsc_0027 Dsc_0121
上3枚の写真は南北自由通路。左が12/3撮影、右が12/4撮影。
左写真は南側から新幹線改札東口方面、右写真は観光情報センター(東口と新幹線改札との間)から南口を撮ったもの。

東口までフラットが理想的でしたが、そうするとコンコース内の高さを確保するため「だけ」に高架橋の高さから車両基地の盛土の高さまで上げることになってしまい、かなりのコスト高となるでしょう。いかにもコストをケチる整備新幹線らしい割り切りと思いますが、何にしろイベントごとは新青森駅舎外でやるべきでしょう。

新青森は行政が謳うように、「中継地点」としての機能が重要視される駅だと私は思っています。要は新幹線から最終目的地への移動がしやすければ機能が成立し、駅舎内の施設は必ずしも大きくする必要は無いんです。なので私個人的には、極端な話八戸よりも小さく見えてもOKと思っています。

そういった意味でJR東日本発表の「乗車人員」の数字が必ずしも大きくなるとは限らず、びっくりするくらい少ない数字が出ても慌てないでください。

さて、ホームに上がってみますと、やはりと言うべきか、ホーム全体幅は同じはずなのに人が移動できる幅は八戸より狭いです。

Dsc_0074 ←上りホーム(11・12番線)

副本線側(上りホーム11番線と下りホーム14番線側)に設けられた可動式ホーム柵のせいですね。しかし、これは乗客の安全を確保するためには止むを得ないでしょう。

まあざっと八戸と新青森の違いを書きなぐってみましたが、皆さんはどういったご感想をお持ちでしょうか?

あ、そうそう、写真ですがただ今撮ったものからどれをアップするか選定中です。
早ければ明日アップします。

~12/8追記。
何点かアップの上、追記しました。

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