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2010年8月 1日 (日)

選んでよかったフル規格

先日秋田新幹線っていうか田沢湖線がほぼ終日運転見合わせになりましたね、大雨で

こういうニュースを見ると、東北新幹線盛岡以北はやっぱりフル規格でよかったと思ってしまいます。一時、暫定整備計画で盛岡-沼宮内間と八戸-青森間は新幹線直通線(ミニ新幹線)として着工されましたが、妥協を許してれば雨雪に弱い新幹線になるところでした。

さて話は戻りますが、田沢湖線の大雨による運転中止の規制値「90分で40mm以上に達した場合」だそうで、もちろん在来線と同一。今回は雫石-角館間で規制値を越えました。
あるところで、角館で1時間雨量59mmとか田沢湖で同38mmという情報を拾ってきましたが、余裕で超えてますね。

さらに、秋田県仙北市内の刺巻-神代駅間で線路が約100m冠水しちゃったとか

ちなみに、フル規格の新幹線時雨量が50~60mm、または24時間雨量が180~220mmを超えた場合に70km/h徐行運転(JR東日本)というのがルール。倍近く~倍以上の雨が降ってもOKと規制が緩い上、原則として運転中止になりません

ただ、高架橋は問題ないとしてもトンネル付近は土砂崩れの危険があるため、一定の規制値を設けてあります九州新幹線で大雨で運転見合わせされるのは主にこれが理由で、実際トンネル坑口付近で土砂崩れが起きたこともありますからね。

まあ何にしろ、高速走行できる分、災害にも在来線に比べて格段に強いのがフル規格。頑張ったかいがあるってもんです。

早速真価が開業直後から発揮されることを期待しましょう。

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