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2009年6月28日 - 2009年7月4日

2009年6月29日 (月)

突っ込みどころの多い記事だなぁ・・・・・。

今日はまずこの記事をご覧ください。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090629113800.asp

ざっと読んでみての感想は、

根拠が不十分

です。

東奥日報社はなぜJR東日本盛岡支社(以下、盛岡支社。「秋田支社」も同様に表記。)の見解を載せなかったんでしょうか?

私がこのような疑問を呈する理由はごく簡単。奥羽線の新青森-青森間は盛岡支社の管轄である他、現在の白鳥・つがるも盛岡支社の車両を使っているからです。

つまり、勝手に「他人の持ち物を使える」という前提の話なんか出来ないよ、というわけですね。だから701系メインとしか言えないってことかと思います。

当時の秋田支社長は「大館はまだ熱くなっていない」という話をしたそうですが、当たり前と言えば当たり前。大館も決して人口が多い街ではなく、さらに青森県や北海道への往来が乏しい印象です。大館が他の東北各都市と同様、東京にしか目に入ってないと新幹線新青森開業ごときでは大騒ぎしないでしょう。それに、大館にとって新幹線関係で便利と感じることがあるとすれば、新青森経由で東北新幹線で東京へ向かうより、北海道新幹線で北海道に向かう場合ではないかと。

この記事を読んでの私の意見をズバッと一言で言うと、

聞く相手を間違えている

と思います。この件については秋田支社だけでなく、盛岡支社にも聞くべきでしょうね。

また、白鳥系統(北海道方面)への接続優先を唱えるのはまあいいんですが、

どこからどこまでの運転区間と想定してるんですか?

あ、あと細かい指摘ですが、青森-弘前間は車内販売同乗、してましたっけ???

まあこの記事は事実ではなく社としての見立てを示すもので、詳細な事情ってのはなかなか新聞記者の方も理解しがたい部分でしょうが、モノを予想する根拠が薄かったり、書かれなかったりするのはいただけませんね。

今回は東奥日報叩き記事になってしまいましたが、ちょっと目に余るので思い切ってみました。

今回の写真は・・・・・、

T21

平成16年8月撮影の細越トンネルです。

写っている坑口は七戸(仮称)八戸側の部分の新青森側坑口。

「・・・てあれ?変な説明だぞ!」などと突っ込まないでください。これはこれで正しい説明なんです。

細越トンネルは当初、ごく短いトンネルと長いトンネルの2本に別かれて掘削されていました。これはそのうちの短いほうの坑口というわけです。見えてる明かり区間のすぐ手前から長いトンネルが始まります。この明かり区間は「開削工法」により現在は土に埋もれてしまってます。

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