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2009年11月

2009年11月29日 (日)

これで確定?~新青森駅の配線。

いや~参った、仕事が忙しくて記事がなかなか書けず、当blogが週間化しているような・・・・・
そんなことではいけません、何とかします(ただしネタがあれば

さて、皆さんは鉄道ジャーナル(以下:RJ)2010年1月号をご覧頂いてますか?

今回のRJで私の気になってたことが載ってました。

新青森駅の配線です。

これまで自力で調べた結果、七戸十和田・東京方(南方)にシーサスポイントが設置されることは確認できていました。しかし、今まで北海道新幹線の奥津軽(仮称)・新函館方(北方)は配線をどのように採るかは分らなかったんですよね。

配線図載ってる文献・雑誌を今まで見つけられなかったし、かといって付近には新幹線高架よりも高い建物や山が無いので確かめるのは実際新青森駅ホームに上がらないとできないし・・・・・。

そんな悶々とした疑問を持ち続けていましたが、件のRJの特集記事で北方にもシーサスポイントが付けられるとの配線図が載ってたわけです。

新青森駅は付近に車両基地も設けられるのでシーサスポイントは運転整理上設置されやすくはなりますが、私は「コストカットをするなら、下り線→上り線のみというかたちもありえただろうな。」と思っています。まあ、これまでの八戸駅でも、ホームでの在線時間が長いため、臨時列車をフルに運転するとホームが一時的に埋まってしまうので、これを考慮したんでしょう

でも、「これで正しいのか?」と言えば、性格悪くもまだ半信半疑です。
理由は八戸駅付近の配線図です。

9月分の工事レポート記事でレールが撤去されていると述べた部分も今回のRJに載ってました。実はRJの図のような配線をとる意味って、あまり無いんですよね。もちろん真偽のほどは次回の取材時に確認しますが。

それと、北海道・北陸・九州の各新幹線の既着工区間の配線図が載っていましたが、これについては明日以降にでも・・・。

※今回も写真はお休み。でも、いくつかの工区の過去の様子をアップできることについ今し方気がついたので、次回以降は載せます。

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2009年11月22日 (日)

少しだけ見えた在来線接続の概念と「はやて」名称問題

最近仕事が忙しくて思うような頻度で記事が書けてないんですが、今日は11/18の東奥日報記事から。

11/17、三村知事・市町村代表がJR東日本本社で清野社長と対談、開業効果の活用のため連携強化をするという確認をしたとのことで。

知事によると、清野社長からリレー列車について、弘前、五所川原、現青森駅方面には「八戸駅並みの接続にしたい」と説明があったそうです。

ここからまず接続列車が少なくとも新幹線の本数分設定が目標と伺えます。問題は、「列車種別をどうするか?」ですね。新聞記事文面からはこれについて言及されていませんが、特急とするか、普通列車込みで捉えるのか、どうするつもりなんでしょう?普通に考えれば、接続特急の設定ってことになるんでしょうが。
現在の状況をざっと述べると、特急「白鳥(スーパー含む)・つがる」を軸にして普通列車「三沢シャトル」と快速「しもきた」で補完しているというものです。
さあ、果たして奥羽線の設備で同等の接続列車の設定が確保できるか?線路容量不足で若干の妥協はあるかもしれませんね。

あとは新幹線運行ダイヤの早期提示への要望に対しては、開業半年前に本数、3カ月前に概要を発表する方針を示したとのことです。

しかし、「はやて」の名称廃止決まってないですと???

う~ん、社内で決まり掛かってることが社長に伝わっていないといったところなんでしょうか?それとも名称廃止の情報自体がガセネタだったのか?いや、そんなことはないか・・・。
来年の春までには分かるでしょうが、あんまり気分のいいもんじゃないですね。

※写真はお休み

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2009年11月18日 (水)

N700系走行試験とE5系八戸入り

本日は車両に関する話題をいっぺんに2つ。

11/16の夜、東海道新幹線米原-京都間でN700系Z0編成を使用しての高速走行試験が行われました。目的は「海外への売り込み」で、走行試験の結果、332km/hをマーク

まあ、500系よりは控えめですが、営業最高速度300km/h(山陽区間)で使用する割には、動力的には過剰性能かと思わされる走りっぷりです。もちろん騒音基準のしがらみが無ければ、動力特性的には330km/h程度の速度で安定した営業が出来るんでしょう。

視察にいらした方々にはどう写ったんでしょうか?成り行きを見守ることにしましょう。

しかし改めてN700系とE5系のスペックを見直してみるとN700系が先ほどの通り過剰性能と感じること、逆にE5系には必要以上の動力性能を持たせていないことに気付かされます
特に加速については、N700系は出来る限り上げたいという考え方のようで、既存の700系も加速度向上を行いました。それとは逆にE5系は既存の形式よりわずかに上昇したに過ぎず、電動機出力もE2系1000番台と変えてません。上げすぎても意味が無いと考えているんでしょうかね?

さて一方でそのE5系、本日11/18、初めて八戸に姿を見せました
八戸で40分間程度停車し、停止位置のチェックなどを行ったとか。

いつも思うんですが、新幹線の先頭形状を形容するとき、「細長い先頭形状」という言われ方をよくします。しかし、近年の形式はトンネル微気圧波対策で、先端はむしろ太くなっており、そこから車体最大断面積への変化率を一定に保つという手法で先頭形状は形造られています。最初からある程度の太さがあるわけです。

N700然り、E5系然り、太長いと表現すべきと思うのは私だけ?

本日写真はこれ。

1112dsc_0827_01 1112dsc_0823_01

1314dsc_0841_01 1314dsc_0834_01

八戸駅にあるE5系の停止位置目標(停目)を載せてみました。「試 S11」と書かれているのがそれで、「試」は当然試験車両、「S11」はE5系量産先行車の編成記号及び番号。
上2枚は上りホーム(11番線・12番線)、下2枚は下りホーム(13番線・14番線)で、それぞれ左が東京方面、右が新青森方面です。
全てのE5系用停目が既存のものと比べてホーム中央寄り(写真手前側)に位置しています。
これは当然トンネル微気圧波対策でノーズが延び、運転席位置もホーム(編成)中央寄りに造られたからですね。

ちなみにこの時(平成21年9月時)は、「試 S9」(E954形-FASTECH360 S)の停目も残ってました。

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2009年11月13日 (金)

「はやて」名称消えますか?

他の方に比べてかな~り遅れをとってしまいましたが。

E5系導入に伴い新愛称を公募するとか・・・・・

現在毎日新聞や朝日新聞、地方紙がこのニュースを伝えていますが、記事をそのまま解釈すると、新名称はE5系導入時に使われる雰囲気で、ひょっとしたら3ヶ月だけ八戸-新青森間の新幹線の愛称が「はやて」になるのかいな?まさかね?

ただ、愛称と関連して、ダイヤ改正は開業時は単純に北伸するだけの小規模なものE5系の運用が始まる2011年3月にはそれ相応の改正がなされる気がします。

でもホント、どうするんでしょうね?JR東日本が公式に発表している段階じゃないし。ただ愛称を公募するとしたら、JR東日本のフル規格新幹線列車愛称の決め方のポリシーの無さが今回も露呈することになります。正直、私は名称変更の必要性は感じませんが、一応E5系の列車愛称、とりあえずは楽しみにしましょうか。

やっぱり往年の「はつかり」とか「みちのく」になるのかなあ。

国内最速の新幹線になるんだから、この2つよりだったら「はやて」の方がいいと思うんだけど・・・・・

※写真はお休み

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2009年11月 8日 (日)

意外な撮影場所

う~ん、工事の様子をレポが終わってただ今ネタ探し中。とりあえず意外な撮影スポットでもネタにしてみようかな。

北海道新幹線の様子を見回っていたときのことです。

瀬戸子川あたりだったかな。そこから新青森方に目をやると、なんと新青森駅が見えるじゃないですか。

ということでズームで撮影。

H210920dsc_0220

正直、電柱と電線が邪魔ですね。あと、ピントをあまり意識しないで撮ってしまったんですが、手前がボケボケで見づらいかな。パンフォーカスにすりゃよかったです。

新青森駅から奥津軽(仮称)側は高い建物が無いのがいいですね。北海道新幹線の本線は、新青森駅近くでS字カーブを描くので、将来どのように見えることやら・・・・・。

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2009年11月 3日 (火)

ついにレールが締結です!

本日はまさにタイトルの通りです。
東北新幹線八戸-新青森間レール締結式が新青森駅構内で行われました

古くから新幹線に関わりを持ってこられた方にとっては、まさに感慨無量でしょう。東北新幹線盛岡-青森市間の「基本計画」が決定したのは1972年東京-盛岡間の基本計画決定が1971年でしたから、後者の基本計画から考えると39年掛かっての全線開業となります。
こうして見てみると、基本計画決定がわずか1年ズレただけで、新青森開業が盛岡暫定開業の1982年から28年も遅れることになってしまうんですから、政治と時代、経済の変化ってのは恐ろしいものです。さらに今でもその恐ろしさは表出しかけてて、北海道新幹線長万部-札幌間などの着工が見送られる可能性が言われ始めています。

さて、一通り青森県内各メディアのサイトを見回しましたが、気になることが1つ。
来年の4月から試験車両走行開始って報道されてますが、これは正確な情報なんだろうな?
報道記事を見直してみると、鉄道・運輸機構が正式にコメントしたという記述があったりなかったり。ちと頼りない報道な気がします。

来年4月から始まればそれはそれでうれしいんですが、私個人の間抜けのせいで前に大ウソをブッこいてしまったので、ちょっと警戒しておきます(笑)
あ、東京起点からの距離、今回は今のところ正しく報道されてるようですね

今日の写真はこちら。

H1801st←新青森駅、平成18年1月撮影。

この手のメモリアル的な用途を考えて写真を撮ってこなかったのが祟りました(泣)
もう少し東側から撮ってればですが、記念は記念なので勘弁してください。

・・・・・・・ってヒドいですね、私(笑)

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