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2009年2月 8日 (日)

新型車両は新幹線だけじゃない!それと心配事が1つ・・・・・・。

E5系についての話を一生懸命するあまり記事にするのを遅くしてしまいましたが、JR東日本が新幹線E5系デザイン発表と同日(2月3日)、新型リゾート列車を津軽・大湊線(2両2編成)、五能線(4両1編成)と大糸線2両1編成に導入することも明らかにしました。しかもハイブリッド車両です。大糸線は話題から外すとして、この列車は新幹線新青森開業を意識したものなので、大湊線に乗り入れるということは青い森鉄道経由となるわけです。この列車は新幹線開業前に先行投入されるので、青森県の鉄道にとってはハイブリッド車両導入→新幹線新青森開業→E5系営業運転開始という順序で大きなことが起こるわけで、blogを書く身としては話題が続きそうで楽しみではあります。

ちょっと意地の悪い考え方かもしれませんし表立っての話では決してありませんが、JR東日本のこの決定、青森を出汁にした(敢えて毒っ気の強い表現にしましたイメージ戦略的な要素を含んでいると感じるのは、私だけでしょうか?リゾート列車投入だけで終わるのかと思いきや、ハイブリッド車ですからね。正直驚きました。青森の「豊かな自然」という特徴、「環境保護が必要」という社会背景、この両者が新幹線開業で噛み合っており企業イメージが高まりやすいと思いますね。もちろんもともと豊かな自然をもち、それがこれからも変わらないだろう青森県にとってもいい話のはずですが。

さて、また意地の悪い話になりますが、翌日2月4日の東奥日報に出た情報の、JR東日本による「青い森鉄道への支援策」JR東日本は支援の規模を金額などの数字で表すことはしていないようです。ただ、青森県が100億規模と計算したという話は知っているという話。

この事実を見てさらに私自身が1月10日に書いた記事を見直してみましたが、確かに金額を示しているのはJR東日本ではなく、青森県。私は「青森県は先走りすぎて痛い目を見なければいいが・・・・・。」心配になってしまいました。

一応「観光は換算できない」とか「一過性のものではなく数年掛けて行う事項もある」というのがJR東日本が具体的金額を示さなかった理由となっているようですが、情報を読み直してみると青森県がJRの許しを得ず勝手に金額を想定してしまった(良し悪しはとりあえず別)とも読み取れてしまい、この解釈が正しければ「結構失礼なことをやっちゃったな」となります。

ここで1つ私が青森県に言いたいこと、それは

支援策が自分たちの想定したものに対して物足りなかったとしても、文句言っちゃいけませんよ

いや、これマジです。

今日は荒川橋梁・高田高架橋第19弾、平成19年1月撮影の続きとなります。

H1901t ←第18弾の位置から、高田高架橋→細越トンネル七戸(仮称)・八戸側坑口を望む。

H1901t_3 ←スカイブリッジから撮影。高田高架橋から松森トンネルまで見えます。

この時点で、だいぶ高架橋が繋がってきてます。

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» 0CB0B30CB0B3eB0^79}DA [新幹線]
皆さん結構ブログやってんですね。話題も豊富でみんないろいろのことが気になってる... [続きを読む]

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