これってもしかして・・・・・・。
ちょっとこちら(↓)をご覧ください。
http://www.jrtt.go.jp/organization/tender/koukoku_new/koji/pdf/20809032912a.pdf(鉄道・運輸機構 入札・契約情報 入札広告等から)
新青森・七戸(仮称)両駅の可動式ホーム柵の建設工事入札公告です。
これを見ると新青森駅では可動式ホーム柵を七戸(仮称)駅の倍の数を造ります。七戸(仮称)駅は相対式ホーム2面2線、新青森駅は島式ホーム2面4線。ということは新青森駅は八戸駅と違って本線側だけでなく、側線側にも造るってことでしょうね。つまり・・・
撮影、しにくいじゃん(泣
ということになりそうです。
ちなみに雰囲気的には九州新幹線鹿児島中央駅のようなものになりそう。さすがに本線側は向こうと違って、八戸駅等のように本線から距離をある程度とって設置されるでしょうが。
しかし自分で書いておいて何ですが、「撮影しにくい」って言うのは勝手な言い分。度々ニュースで流れる事故の防止やバリアフリーの観点などから、こうなるのは時代の流れ。山手線も全駅に可動式ホーム柵導入を検討し始めましたからね。
ちなみに可動式ホーム柵は1線あたり19組となるわけですが、私、最初は20組なんじゃないのかと勘違いしていました。ちゃんと確認してみたところ、E2系(というかJR東日本のフル規格用でかつ平屋の型式)グリーン車って片面1扉でしたね。もう一度数を確認してみたら、9両×2扉+グリーン車の1扉で19扉、可動式ホーム柵の数とめでたく合ってました(笑
いや、グリーン車って乗らないもんで・・・。一度グリーン乗ろうと企んだことはあるけど、いつも使うトクトクきっぷにグリーン車バージョンが無い(泣
本日アップの写真は、七戸保守基地。(9月20日撮影)
左側のコンクリート路盤の部分は本線で、奥がすぐ七戸(仮称)駅。写真中央部あたりで作業員の方がレール敷設作業をされています。向かって右奥に向かう分岐は、恐らく安全側線でしょう。
奥で保守用作業車の格納庫ですかね?建物が建てられています。
本線軌道中心くらいからシェルター内の配線が分かるよう、デジカメのISO感度を使用した機材の上限である400まで上げ、さらにシャッタースピードを調整して撮ってみました。そのせいで周りが真っ白になりましたが、下り線→上り線への渡り線がシェルター内にあることが確認できます。
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