« 2008年7月13日 - 2008年7月19日 | トップページ | 2008年8月3日 - 2008年8月9日 »

2008年7月27日 - 2008年8月2日

2008年7月30日 (水)

新青森駅からの接続列車 2

今回は青森駅以東について。

ご承知のように現・東北線青森-八戸間は、先の八戸-目時-盛岡間と同様、経営がJRから分離されます。「青い森鉄道線」となる青森以東はどうなるか?これを考えてみます。

青い森鉄道や沿線自治体側では、表面上は「新幹線は利用客増に結びつけられる」という考えを少し持っている印象ですが、実際はどうも新幹線利用者と青い森利用者とは利用対象が別と考えているきらいがあり、積極的な姿勢が見えない。私はこれに勿体無さを感じます。

以前某掲示板でどなたかが「浅虫浪岡ライン」という、首都圏で言う「湘南新宿ライン」のネーミングをパクったような仮想路線を提案されていましたが、実は私はこの案には賛同できる部分が多いと考えています。一番良いのは、弘前-新青森-浅虫温泉あたりの区間を、青森駅を通らずに設定することと思いますね。(起終点をこう仮定したのは、駅設備と旅客流動の兼ね合い)

技術的には、もうとっくに貨物列車が青森駅を経由することなく奥羽・津軽線⇔東北線(青い森鉄道線)に乗り入れており、可能なはず。しかし、これをやるには多少なりともコストが掛かるのが残念。結局、青森駅での乗換えをなるべく「対面乗り換え」とさせて安く上げる方法で落ち着かせてしまうのかなと思います。

しかし青森駅構内、千刈側からも旭町側からも、きついカーブを描いて青森駅に入る際の駅構内速度制限が厳しく、しかもそれが双方とも約1kmと長いから、はっきり言って無駄なんだよなぁ・・・。何とかならないもんでしょうかね?

本日は、懐かしいものもアップ。

新青森駅。両方とも青森方面を望む。

Photo_2

こっちは2年前に、旧駅舎入口近くの地上から撮ったもの。

018

こっちは今年5月、仮跨線橋から撮ったもの。E751系つがるが青森方面へ走ってます。

沿線の防雪林がほとんど伐採されていることと、線増する部分と思われるところ(前回アップした写真の反対側にあたる)が整地されていることが大きな違いですね。ちなみに、ご承知の方も多いと思いますが、仮駅舎及びホームは旧駅舎・ホームから少しだけ東にズレてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月27日 (日)

新青森駅からの接続列車

すみません。いろいろあって更新が遅れました(謝)

今日は「新青森駅からの接続列車をどうするか?」について考えてみます。

新青森駅の状況の変化は、まず2年後に東北新幹線の延伸開業、さらに5年後(今から7年後)予定で北海道新幹線新函館開業と、2つの大きな転換期があります。

新青森開業時点では、恐らく新幹線の降車客を、在来線の接続列車の上下同時発車によって捌くことを中心に考えることになろうかと思います。乗車客については降車客に比べると人によって駅への到着時間(時刻)がバラけるものですから、降車客ほど重きを置いて在来線上下発着にこだわる必要は無いでしょうが、こちらも出来れば上下同時発着はさせたい。ただ、奥羽線は青森-川部間は単線のままなので、私がここに提案した上下同時発着がどれだけ実現できるかが怪しいんですが・・・。

接続特急は個人的には出来るだけ弘前-新青森-青森-函館と設定し、新幹線新函館開業までの5年間程度、これで引っ張ると考えます。一部では奥羽線が単線であることなどの理由で、これについて難しいという意見もありますが、北海道連絡特急を青森-函館間のみに限定してしまうと、対北海道利用者に短時間で2回の乗換えを強いるということになってしまい、望ましくありません。やはり新青森から弘前あるいは函館まで乗り換え無しとすることを中心に考えてくるでしょう。

私が挙げたのはあくまでも理想論なので、この理想がどれだけ現実のものになるかはわかりません。多少の不便を抱えながらとりあえず5年間程度がんばらざるを得ないかもしれませんが、接続列車は出来るだけ効率的なダイヤを組んで欲しいものです。

新函館開業後については次回にでも。

本日はこちら。

182

5月初旬の新青森駅の駅舎の基礎部分です。右側の単線バラスト軌道は奥羽線。その奥羽線を挟んで反対側にも同じような基礎が2列あります。奥に奥羽線に近づくように整地された部分がありますが、あれってひょっとして在来線の線増部分の路盤ですかね?

あ、ちなみに所用で来週実家に行きます。写真撮影や遊びが主目的ではないんですが、新青森駅と西バイパスの架道橋の写真くらいなら多分撮れると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年7月13日 - 2008年7月19日 | トップページ | 2008年8月3日 - 2008年8月9日 »