« 町長さん大変かも・・・。 | トップページ | あいたたた・・・ »

2008年11月 1日 (土)

原点

0系車両が今月末で定期運用から完全引退(さよなら運転は12月)だそうです。

思えば東海道新幹線が1964年10月1日に開業してから44年以上の本当に長い間、よく生き続けてきたもんです。東海道新幹線、そして0系車両が無かったら、東北新幹線が青森県都まで来なかったでしょうし、E5系も誕生はしなかっただろうなと、ふと考えてしまいました。

普段の私は新しめの車両を好むんですが、そんなこんなで0系に対する敬意を込めて某社の0系関係のDVDを購入しました。

0系がどんな車両だったかについては誰でもすぐに調べられるので説明は割愛しますが、車両のほかの部分を合わせて、「当時持っていた技術を最大限駆使して世界初の200km/hオーバーの営業運転を果たした」ということに意義があると思います。

パッと見で、派手に新技術を投入しまくったと思われがちな新幹線ですが、誤解を恐れずに言うと、0系車両に関しては実はそうでもないと考える人もいるんですよ。実際0系は、在来線車両を発展に発展を重ねて造られたもので、当時の技術者曰くモーター、ブレーキ、制御など、要素技術では当時でも200km/hは難しくはなかったとか。しかし当然ながらそれらの200km/h超の速度で走行するための要素の中で一部が全くモノになっていなかったら営業運転させられません。そういうモノになっていなかった技術に改良を重ね、高速運転に必要なあらゆる要素が、世界で初めて営業運転できるような高次元のレベルで噛み合った結果が0系の安定走行で、それが現在の新幹線の「原点」と思います。

ちなみに、私個人の新幹線における「原点」は、やっぱり200系ですね。当時開業したての大宮駅で200系をバックに親子で撮った写真は、今でも手元にあります。

さて、今日は手持ちの写真から「原点」というテーマに相応しいものを選んでみました。

H181_2 ←東北新幹線起点と200系。平成18年1月、東京駅にて撮影。

H168_2 ←東北新幹線八戸新青森間工事起点から七戸(仮称)・新青森方面を望む。(平成16年8月撮影)

尻内高架橋・路盤が工事真っ最中でした。

H205_2 ←上の写真から少し北にずれた位置から八戸方面を望む。(平成20年5月撮影)

奥に見えるのは建物は電留庫で、将来は本線になるはずです。

今日の写真はそれ「原点」じゃなくて「起点」だろ?という突っ込みが来そうですね(笑)

ホントは鴨宮(神奈川県小田原市)だとか栃木県の石橋付近(下野市)や同県小山市、仙台駅などなどの方が「原点」に相応しくて良かったんですが、何とこれらについては1枚もありません(爆)・・・多少無理矢理感がありますが、ご勘弁を・・・(謝)

さ、DVD見るか

※11月2日、一部加筆しました。

|

« 町長さん大変かも・・・。 | トップページ | あいたたた・・・ »

趣味」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

車両」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 原点:

« 町長さん大変かも・・・。 | トップページ | あいたたた・・・ »