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2008年7月13日 (日)

本数の限界

今日は前回に補足する形で、盛岡以北には毎時何本の新幹線が走ることができるのかを考えてみましょう。

結論を先に言うと、盛岡-新青森-新函館は、現行を踏襲し、定期毎時1本と臨時毎時1本の計毎時2本のダイヤ確保が現実路線と考えます。

現在の八戸-東京間の「はやて」は、実はすでに2本/h走行できるようにダイヤがつくられて(スジが確保されて)います。定期1本/hと臨時1本/hですね。

一方、前回述べた通り、北海道新幹線新函館開業時の青函の新在共用区間(現:海峡線)ついてJR北海道は「新在毎時各3本」の走行、つまり新幹線と在来線(主に貨物列車)を毎時3本ずつ走らせることを目標にしています。

さて、ここで注目なのは、新函館開業時、やはりはやてスジ毎時2本分をそのまま北伸すると考えられることと、青函のJR北海道目標の本数とが、差し引き1本しかないことです。

さらにこれもあくまで「目標」に過ぎないので、実際は新幹線が毎時2本しか走行できなくなってしまうかもしれないし、逆に毎時4本とすることも出来るかも知れず、状況が流動的であることも考えなくてはなりません。

その他大宮以南の本数の問題等も含めて、現時点では新青森以南と以北の状況比較をしてみると、「かなり可能性の高いのが毎時2本分のスジ(ダイヤ)確保」ということしか言えないかな、と。

いろいろ分かりにくく述べてしまいましたが、簡単に言うと、あまり多くの列車を走らせられないぞと言うことです。

今回は、昨年の9月に撮った、秘境とも言うべき(?)場所をアップ。八甲田トンネル-駒込川橋梁-田茂木野トンネルです。

Photo

まずこれは、八甲田トンネルの新青森側坑口の緩衝口。思った以上に長く、地形の関係もあって、トンネル本坑口まで写しきれませんでした(笑)

Photo_2

こちらは某画像掲示板に載せたものと同じ写真ですが、駒込川橋梁。鋼上路トラス橋という種類の橋です。右のトンネルは、田茂木野トンネル。

Photo_3

少し離れた位置から八甲田トンネル-田茂木野トンネルを撮ったものです。このときも結構工事の完成度が高かったので、次回行くのが楽しみですね。

ちなみに、ここはなかなか撮影するのが難しい。撮影するにはどうすればいいか?

それはヒミツです(笑)

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