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2008年6月

2008年6月29日 (日)

トンネルは多いけれど・・・

更新が滞ってしまってすみません(謝)

さて、今回は前回、前々回にご紹介した路線概要をご覧になって、トンネルが多いと車窓を心配する方がいらっしゃると思うので、実際はどんな感じになりそうか考えてみます。

結論から言って、意外に車窓が楽しめると思います。もちろん個人の感覚しだいですが。

その理由ですがこの区間、トンネルの割合は高いものの、トンネル箇所が割と部分部分に集中しているからです。明かり区間(トンネル以外の区間)で長めのものを挙げてみると、五戸トンネル-奥入瀬川橋梁-下田錦ヶ丘トンネル間は約4km、赤平トンネル-七戸(仮称)駅-八甲田トンネルに至っては約8km、さらに青森市内では松森トンネル-細越トンネル間でも約4kmあります。盛岡-八戸間はトンネル間の明かり区間は1km未満がほとんどということですが、それに比べるとよさそうな気がします。

車窓のポイントは月並みながら奥入瀬川(見えるかどうかが不安・・・)と八甲田山。ただし、青森市内は八甲田山が見にくそうなカーブを描くので、厳しいかも。

さて今回は、昨年あたりに自分が発見し、最近ついに某新聞社に撮影場所を嗅ぎ付けられてしまった(笑)カットを。

細越トンネル新青森側坑口からすこし西側にズレた位置から新青森方面を望む。(5月初旬撮影)

ズーム無しだとこんな感じですが、

339_2

ズームを効かせると・・・、

343

こんな感じになります。

晴れて空気が綺麗だと、車両基地あたりも見ることができ、新青森駅に発着する列車ももちろん捕らえることが出来ます。開業したら撮り鉄ポイントの1つになりそうです。

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2008年6月22日 (日)

八戸-新青森間の概要 その2

前回に引き続き、ちょっとつまらない内容です。路線概要、本日はトンネル、橋などについて。

線路構造物内訳

トンネル-19箇所、計約50.4km(対工事距離割合 62%)

八戸駅より、南部山(267m)、高館(1280m)、市川(925m)、五戸(1090m)、下田錦ヶ丘(1370m)、舘野(780m)、柴山(920m)、六戸(3810m)、三本木原(4280m)、牛鍵(2070m)、有野部(250m)、上北(625m)、赤平(220m)、八甲田(26455m)、田茂木野(2195m)、雲谷平(650m)、横内(145m)、松森(78m)、細越(2980m)という順でトンネルが連なります。

明かり区間

切取・盛土:約12.3km(15%)、橋梁:約3.8km(5%)、高架橋:約14.7km(18%)となっており、橋梁の主なものは奥入瀬川橋梁(405m)、駒込川橋梁(185m)、荒川橋梁(108m)、国道環状7号架道橋(450m ただし、沖館川渡河部を含んだ合計)です。

雪害対策

七戸(仮称)・新青森両駅舎とも、全覆上屋方式となります。

本線部の雪害対策としては、着工当初は六戸トンネル以北で散水式を採用する計画としていたようですが、結果としては散水式の区間を七戸(仮称)以北に短縮、ここを境に南側を貯雪方式にしたようです。恐らく六戸トンネル-七戸(仮称)駅間までに明かり区間が短いこと、沿線の積雪量が散水式が必要になるまでの量にならないことが理由と考えられます。

本日の写真は3枚、いずれも奥入瀬川橋梁です。順に昨年10月、12月末、今年5月初旬撮影。

B

B_3

849_2

1枚目だけ2枚目、3枚目の画像の撮影場所が違い、奥入瀬川の対岸にあたる場所から新青森方面に向けて撮ってます。下田錦ヶ丘トンネルが見えますね。

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2008年6月18日 (水)

八戸-新青森間の概要 その1

本日はちょっと退屈なテーマかもしれませんが、路線の概要を。

東北新幹線 八戸-新青森間

駅間距離:81.82km(東京起点593.05km~674.87km)

工事施行距離:81.213km(本線部分のみの距離)

線形

設計最高速度:260km/h

この「260km/h」という数字は、0系および200系車両が無理なくこの速度を出せる線形という意味。そのための曲線半径(カーブ)と勾配の規格は

曲線半径:基本R4000以上、勾配:基本15‰以下

ただし、新青森駅近く(三内丸山高架橋と石江高架橋と思われる)にR3500と20‰勾配→R2500の新幹線規格外カーブ・勾配がある。逆に五戸トンネル-七戸駅-八甲田トンネルは最小曲線半径がR6000

トンネル・橋梁については次回以降へ

本日の写真はこちら(5月初旬撮影)

1050

南部山トンネル-高館トンネル(八戸市)です。左が南部山トンネル。南部山トンネルは八戸-新青森間のうち最も八戸駅寄りにあるトンネルで、撮影した区間は南部山公園の敷地内を通ります。赤い屋根はアイスアリーナの向かいにある建物だったかな?

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2008年6月14日 (土)

撮影時の心得

いきなりちょっと更新が滞ってしまいましたね。

さて、今回もどうでもいいお話かもしれませんが、私が撮影時に心がけていることをお伝えしましょう。

工事現場を撮影すること自体、不振人物扱いされてしまいがちです。工事関係者や近隣住民の冷たい視線を浴びるのはしょうがないとして(笑)、私なりの心得を以下に書いてみました。これから北海道新幹線の撮影等に挑戦したいという方に対しても、少しは参考になるかもしれません。

撮影時の心得

①出来るだけ短時間で

②私有地と確実にわかっている所や立ち入り禁止場所には入らない。

実際は「気がついたら私有地に入っちゃってました(エヘ」ということも結構あります。怒られたら素直に謝りましょう。そしてモロ私有地感が出ている写真は公開せずに、美しき思い出としてとっておきましょう(笑)

③他人に迷惑を掛けないようにする。

特に撮影時に使用する車の駐車場所に最大限の注意を払うこと。「メンド癖ぇ」などと横着せずに、付近の交通の障害にならない駐車場所を確保しましょう。たま~に橋の頂上付近にクルマを停めて工事の様子をご覧になってた方がいらっしゃいましたが、あれは実はかなり危険なことです。絶対に止めましょう。

④出来るだけ逆光で撮らない

今度はいきなり撮影そのものについてですが、私が見た中で多かった失敗写真は、モロ逆光で、何を写しているのかが分からない写真でした。この手のものを逆光でとってしまうと肝心なところが真っ黒になって写らないので、出来るだけ順光で撮りましょう。

さて、本日ご紹介した心得の象徴となるような写真を1枚。これは5月初旬に青森スカイブリッジ上から撮った写真です。手前が新青森方面、奥が七戸方面です。この付近は既に軌道工事が終わってるようですね。

379_2

ほぼ1年前の昨年5月の様子はこちら

B07_2

ちょうどこの付近の軌道工事が始まったばかりでした。

実はここ、付近に駐車スペースが無いので、1人で撮影に来ることは決してお奨めできません。

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2008年6月 9日 (月)

何で今なの?

2回目の投稿です。

突然開設したこのブログ、今日は開設した動機をご紹介。

何で八戸-新青森間の写真なの?

単純に、実家が近いから(笑)

それと、ある日この区間の工事の様子を写した写真がwebに載せられたのを見た時、その写真の出来に愕然・・・!ピンボケしたのあり、逆行で真っ黒なのがあり、etc etc・・・。

ちゃんと写せよオラぁぁぁぁ(怒

でも、まてよ・・・?

文句を言うんなら自分でやってしまえw

って言うのが動機ですね。

八戸-新青森間は土木工事がほとんど終わってるのに、何で今更?

単純です。デジカメとPCが無かったから(爆

まあ明かり区間工事が本格化してきてからだいたい4ヶ月ごとに撮ってきたから、振り返りの意味でちょうどいいかな?と思うようにします。

あり、今回は余計なお世話だったかな?

というわけで本日の写真はこちら(平成20年5月撮影)

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「三内丸山高架橋他」という工区のうち、国道環状7号バイパスの東北道青森IC近くの架道部、沖館川渡河部が連続している橋です。

一見吊り橋にも見えるこの橋は「エクストラドーズド橋」という種類の橋です。実はこれ、吊り橋とは似て非なるものです。

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2008年6月 7日 (土)

初めまして~

みなさん、初めまして。

青湘遊郎 と申します。

私は今まで数年間、東北新幹線 八戸-新青森間の工事の様子を撮影してきましたが、

これを皆さんにお見せしようと思い立ち、本blogを開設致しました。

現在工事4年目に入った北海道新幹線 新青森-新函館間についても

本州部を中心に撮影、本blogへの画像upを計画中です。

みなさま、よろしくお願いしま~す。

早速ですが、これは約1ヶ月前に撮った、新青森駅。

駅の東側から撮影したものです。

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