2019年1月18日 (金)

青い森鉄道 千葉社長に物申す!~乗客を増やさなきゃいけない立場の人が、そんなこと言っていいのか?

そういうこと言うからダメなんだって!!

これが私がこの発言を聞いて思ったことです。

青い森鉄道の車両のうち、5編成の車輪に基準値越えの傷が発見されたことにより減便措置が取られています。

本日記者会見が開かれましたが、千葉社長、1/19~1/20のセンター試験への影響について、「心配した家族が自動車で送迎するだろうし、前後に列車があるから影響が少ないとおもう。」言い放ちやがりました

これって、「いやあ、うちらがトラブって止まっても自動車があるからいいじゃん」軽く考えていることが疑われる発言と思います。この発言、ちょっと騒がれてもいいような気がしますよ。

そもそも、青い森鉄道は、所有する車両が9編成しかなかったんじゃないか?このうち過半数である5編成の車輪に基準値越えの傷というわけですが、これ、問題を簡単に収めるわけにはいかないと思いますよ。

まずは傷の原因は何なのか?車両自体の問題なのか?路盤の問題なのか?いくつか原因が考えられますが、原因を特定し、再発防止をする・・・

当たり前のことですが、しっかりやっていただきたいですね。

それにしても千葉社長のある種の「やる気の無さ」が感じられ、なんか腹立つ会見内容ですわ。

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2019年1月17日 (木)

盛岡-新青森間と青函共用区間の高速化で東京-函館間4時間切りできるか?

前回に引き続き、新幹線高速化についてです。

今回は東京-新函館北斗-函館を4時間切りできるか、簡単ながら検証してみます。

新函館北斗での新幹線⇔はこだてライナーの乗り継ぎ10~13分、走行時間は快速列車で上りで16分下りで19分、つまり新函館北斗-函館間は、乗り継ぎ時分を含めて30分程度を見る必要があるので、新幹線で東京-新青森-新函館北斗を3時間30分とできるか、となります。

つまり、現行の4時間2分から32分短縮しなければなりません。

現在わかっている限りでの新幹線高速化の内容を列挙してみると、

・上野-大宮間の高速化で2分(既報では荒川橋梁以北のみの高速化で1分ですが、130km/h化区間を追加)
・盛岡-新青森間の高速化(320km/h化)で7分
・新在共用区間オール260km/h化で18分

合計すると27分です。

乗り継ぎ時分の取り方とはこだてライナーの最速列車の設定のしかた次第で、ギリギリ届くか?といったところ。ちょっと残念な結果です。

うーん、新青森-新中小国信号所と木古内-新函館北斗間を320km/h化できればちょっとゆとりができそうだけどなあ。

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2019年1月14日 (月)

やはり整備新幹線区間260km/h超の営業を目指すのは、東北新幹線盛岡以北だ!

前回の北海道新幹線青函共用区間のすれ違い試験の話に続き、いいニュースが入ってきました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000051-asahi-soci

これも正式発表という形ではないので情報は慎重に扱いたいですが、東北新幹線盛岡-新青森間の最高速度を現在の260km/hから5年以内を目標に320km/hへ引き上げる、というものです。

私個人、整備新幹線区間の騒音の環境基準が70dBと厳しいのでまずは300km/h、とでもして様子見することも想像していましたが、盛岡-新青森間を320km/h化すると、だいたい7分程度の短縮です。

ところで、これまで整備新幹線区間は

・1997年10月1日 北陸新幹線 高崎-長野 間
・2002年12月1日 東北新幹線 盛岡-八戸 間
・2004年3月13日 九州新幹線 新八代-鹿児島中央 間
・2010年12月4日 東北新幹線 八戸-新青森 間
・2011年3月12日 九州新幹線 新八代-博多 間
・2015年3月14日 北陸新幹線 長野-金沢 間
・2016年3月26日 北海道新幹線 新青森-新函館北斗 間

の順に開業してますが、上記はすべて最高速度260km/h走行を前提として建設されたため、これまで1線区たりとも260km/h超えの営業速度の線区はありませんでした

もっとも、これは1970年代に立てられた計画でそのまま建設して、JR各社は当たり障りのないように高速化に慎重になっていたという話で、260km/h超の走行そのものは、地上設備に手を入れ、環境基準を満たすことができればやれていた、というものです。

実際、東北新幹線盛岡-七戸十和田 間で320km/hの走行試験を行ってましたから、いつどの線区が楔を打つか、やっぱり東北新幹線か、と成り行きを見てましたが、ついに来ましたね。

盛岡-新青森間が320km./h化される頃には、本数は限定はされるかもしれませんが、青函共用区間も200km/h超の速度で走行可能になっているでしょう。これらによって東京-新函館北斗-函館間を4時間切り、としたいところですね。

実際にできるかどうか、次回の記事でお話ししましょう。

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