2020年1月 5日 (日)

本年もいろいろありそうです。~よろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。お久しぶりです、青湘遊郎です。

1ヶ月以上当blogの更新をサボってしまい、年明けになってしまいました。

昨年は年頭に青森駅の改築、京王線連続立体交差事業に関して記事を書きたいな、としましたが、blogではなくてツイッターで青森駅の改築工事のレポートをやれたぐらいです。まあ京王線は土木工事がまだ本格化していないので、まだギリギリセーフということにしてあげてください(笑)

昨年を振り返ると、ALFA-X、N700S、長野新幹線車両センターの水没と、インパクトのある出来事が起きましたねえ。皆さんはいかがだったでしょうか?

今年はというと、いきなり出ました!

青函トンネル210km/h化

ほぼ年末になるはずではありますが、これに付随するダイヤ改正発表には要注目でしょう。

順調であれば東北新幹線の荒川橋梁-大宮間の130km/h化や北海道新幹線の高速化(と言っても定期列車じゃないかもしれませんが)に関する内容が出てきそうですからね。

また、個人的には京王線の連立事業のほか、小田急の登戸-向ケ丘遊園間の複々線化をするかしないかや、鶴川駅周辺再整備がどうなっていくかなどなど、注目している事項はそれなりにあります。

あ、そうだ、青森操車場跡地への新駅のことを忘れてはいけない!

何しろ青森駅は魔設計なので、100年以上先読みした内容が欲しいところ。

本年は、リアルタイム感があった方がいいという考え方から、これまでよりもツイッターのツイートの数の方が多くなるかもしれませんが、しっかりモノを言いたいときはblogにももちろん書かせていただくつもりであります。

何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします。

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2019年11月23日 (土)

土の掘り過ぎはやっぱり面倒!適度に明かり区間はあった方がいい~北海道新幹線トンネル、要対策土処分地未定の問題

いろいろサボってました、すみません。久しぶりに記事書きました。

これ、看過しちゃいけない気がしますね。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/367548?rct=n_bullettrain

要対策土の7割超が受け入れ先が処分地が未定、という記事です。

まず一言。

ネットニュースの記事のコメントで意外に多いのは「JR北海道が悪い」というものですが、

コメントを書く皆さん、ちゃんと調べてから書こうね。

要対策土の処分地を決めるのは、鉄道運輸機構と沿線市町村で、JR北海道は関与しません

かつて私は札幌市内のルートがトンネル化される話が出た際に、明かり区間でもいいじゃないか、としましたが、
別の意味で明かり区間は適度に設けるべきであり、
何でもかんでも土を掘ってことを済ますことは改めて反対したくなりました。

着工前に分からなかったのか、という意見が出そうですが、
完全に予測しきるのは無理で、かつ着工前に要対策土を完全に決めるのも無理なわけです。

反対意見を見てみると、要は「自分たちの生活に影響するのは困る」、「有害物質の流出による環境破壊はダメ」というのが主で、
反対意見に対して納得できる対策案と処分地選定をするほかないでしょう。

そしてこれを教訓にやたらめったらトンネル掘り掘りを主流にするべきではない、と考えるべきでしょう。

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2019年10月14日 (月)

JR東日本の新幹線が水に浸かるリスクが高いのは、長野だけ!

昨日長野新幹線車両センターの浸水について述べましたが、今日はその続きです。

今日ニュースを見てみると結構水が引けたようで、半身浴状態だった車両の姿がハッキリ見えるようになってきました。とりあえずはよかったよかった。

一部報道では留置されていた10編成、ヘタしたら全部廃車じゃないか、という予測もありますが、仮に修繕をするとしても全般検査に匹敵する、あるいはそれ以上の規模での修繕となるでしょうね。私が昨日、白山や仙台に移動云々言ったのはこのためですが、電気・電子機器系はすべて交換でしょうし、かろうじて台車が使えるかどうか、台車も全てバラしてなどなど、考えるだけで気が遠くなりかけました。JR西日本の2015年度有価証券報告書によると、120両(10編成分)の製造費が約328億円との情報があることから、修繕費が1両あたり2億円程度かかってしまうようなら、解体費用のことも考えると、廃車にしてしまった方が早そうです。

長野新幹線車両センターは、ハザードマップで見ると氾濫流で家屋倒壊の恐れがあるとされているし、想定最大規模降雨(流域全体で2日間で396mm)にて10~20m未満の洪水による浸水の深さが予測されている場所に立地しています。
https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/330477.pdf

さて、じゃあ他地域はどうなんだ?ちょっと調べてみましょう。
まずは当blogにとって最もゆかりのある青森(盛岡新幹線車両センター青森派出所)から。

https://www.city.aomori.aomori.jp/koen-kasen/anzen-kinkyu/bousai-syoubou/documents/04_2_shinjo_amatanai.pdf
https://www.city.aomori.aomori.jp/kikikanri/anzen-kinkyu/bousai-syoubou/documents/tsunamihaza-domaptyuuou.pdf

盛岡新幹線車両センター青森派出所は標高5mいくかいかないかの場所に立地はしていますが、3.8~5.9m盛土がされていますので、基本的にはほぼ大丈夫と言っていいでしょう。

次に仙台新幹線車両センター(正確には宮城県宮城郡利府町、仙台市宮城野区、多賀城市)。ハザードマップに目を通した感じでは、こちらは砂押川が氾濫した場合で洪水は3m未満とのことですが、もともと3~5m盛土してあるので大丈夫でしょう

盛岡新幹線車両センター那須塩原電留線小山新幹線車両センターはまあ大丈夫、東京新幹線車両センターも一応大丈夫と、ハザードマップに目を通した限りではそうなってます。

結論としては、長野新幹線車両センターは今回のような洪水・河川(千曲川)の氾濫による車両センター水没のリスクと隣り合わせである、ということですね。
JR東日本は、また千曲川に氾濫されるとたまったもんじゃないでしょうから、千曲川の氾濫が予測されるほどの豪雨が起きた場合は、長野車両センターに車両の留置は絶対にやらないようにするため、長野、上越妙高、富山、金沢の各駅や、白山車両基地の滞泊あたりといった予防策を考えることになるでしょう

ちなみに、JR東海鳥飼車両基地は、付近の河川が氾濫すると周辺地区が最大5m程度水没するとされているので、ちょっとピンチになるかもしれませんね。

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